オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2013/12/01 奥多摩・檜原村・丹波山村ドライブ -テンロクはもう居ない-

2013年12月05日 00時01分54秒 | オズマのクルマよもやま話

2013/12/01 奥多摩・檜原村・丹波山村ドライブ



 釣りに行かなかったので,その分,奥多摩デビューすべくNEW-1600GTを走らせました。

 往復260キロ。燃費はさすがに12程度になりましたが,2速全開で走りこんだ割にはいいでしょう。もちろん7000回転オーバーザラですよ。

 いつも2月頃に訪れている奥多摩に,このシーズンに行くのは初めてです。その割には,観光客というかドライブ目的の人も少なく,月夜見駐車場では「テンロク」が NEW-1600GT含めて2台しか見られませんでした。

 いつも奥多摩周遊道路をブイブイ言わせていたのですが,今回は檜原村をいろいろ回って払沢の滝にも行きました。毎年「氷結はいつか」で話題になる滝です。きれいな水でした。

 とにかく食事するところが少なく,檜原村にも奥多摩町にもコンビニさえロクにない有様。これじゃ,バス釣りのシーズンであっても,釣り人は多くならないでしょうなあ。そばは丹波山の道の駅で食べたものです。

 まあ,そうはいっても地元の方も苦労しているようで,いろいろB級グルメの開発もしているようです。写真にある「なんとかバーガー」はそれです。僕は食べませんでしたが。

 満水の奥多摩湖に魚影はなく,やはり初冬の厳しさを感じます。事実,最初に奥多摩に入った10時頃の気温は3℃程度。日陰は危なくて走るのが怖いぐらいです。

 それでも,幼少の頃から何かあると出かけた奥多摩。かつてイワシのようなヤマベが入れ食いだった奥多摩。バスがたくさん居る奥多摩。クルマを買い換えたら一度は行っている奥多摩。

 オズマにとって原点回帰の場所でしょう。空気はいいしね。

 これが東京とは,本当ににわかには信じられませんよね。千代田区などの人混みとは別世界がありますから。

 

  


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