ふと立ち寄った地元の書店のマンガコーナーにあったので読んでみた。
なんとなく「とめはねっ!」の河合克敏を彷彿させる絵柄とストーリー。
ネタバレするので詳細には書かないが,久々に「シビアでない」よいマンガだった。
実は,「ゴルゴ13」をこの間に立て続けに購入してしまって,内容の濃さに辟易してしまったからかもしれない。「ゴルゴ13」は,基本が政治・経済の教科書だからね。
まあ,リアル書店でないと手にできないものがあるという代表格。
丸一冊試し読みさせてくれる本屋さんの太っ腹も気に入ったので,上下巻購入した次第である。
それにしても,連載はやっぱりWEBだとか。
時代,変わったなあ。