今日は久々にベイトフィネス導入。
週末悪天候だったり用事があったりで,あっというまに1月最終週。
8時チョイに希望堤防に向かおうとすると,すでに満員御礼。
少し上流側でやってみる。
16STEEZ-SVTW。たしかにSV-BOOSTのみほしいかも。
久々に使うと,CT-SVと違ってバックラッシュ皆無。横風・向かい風,本当にこのSVは強い さらには軽くて強い。でも,飛距離はもう少しほしい。
5月に発売予定だというSV-BOOSTスプールだけ,このSTEEZに付けられないかな やっぱりダイワ最高峰リール,非常に質感もよく,我ながらよくできたOHの甲斐もあって,性能だけはよいので。
感覚がずれてくるタックル。
PEのタックルに慣れてしまって,たまにバスロッドを持つと違和感を感じる。6.8フィートがすごく短く感じたり,すっかりおかしくなっている。ただし,PEとリーダーの結束にはかなり慣れた。強風でもなんでもなんとかなる。まあ,1日1回やるかどうか,というところですが。室内での結束は100%成功なので,PEラインシステム自体は今後の釣りに広げよう。
アタラナイ。完璧出家。これは,次回は移動だな。
今回の条件はけしてよくなかったはず。誰かは釣れていたが,再現性ゼロの感じだった。しかし,予測も出来ていた。鬼軍曹との釣りが妙に楽しい(しごかれてますけど)けど,このままでは釣果が伸びない。
下流域がやはり期待大。2020年の今頃から爆発したし。
そういえば,夕方に奇跡が起きたような気がするが,きっとそれは幻だったのだろう...。
次回,下流域で孤独な闘いを挑もう。そして,ノーマルな釣りもやってみよう。アブノーマルばかりやっていると,何か大事なことを見逃しそうだ。