オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【20タトューラSV】フリマで中古購入。でも,これはOHはしないとアカン。

2020年06月30日 21時36分25秒 | オズマのバスタックル

 へびんさんの記事がきっかけになって購入してしまった。何しろ,フリマでは税込み・送料込みで中古が13000円。オーナー曰く「1回OHしてある」そうなのだ。

 そして届いた結果,まずは綿棒を大量に使うことになった

 ズバリ,汚れが蓄積していた。4回使用とのことだが,おそらくは沼などで使用したのだろう。

 ダイワが誇るTWSレベルワインドも泥まみれ。フリマの写真では気が付かなかったが,価格的に納得が行く。

 掃除を30分行い,注油とハンドルノブBBを4BB化してみる。

 及第点だろうか。

 そこで,自分のSTEEZと比較する。

 これは,このレベルはやっぱり「OHは自分でやらないと」

 STEEZだって中古購入。ベイトリールで新品購入するのは稀で,アルファスCT-SVを1台追加しただけである。

 幸い,週末は悪天候。じっくり時間をかけて極上仕上げにする自信,なくはない。プロでないから「絶対」とはいえないが,「これが本当の性能だろう」と納得できるものにはなるはずだ。

 毎度気になってしまう2010年スコーピオンXT1000などを懐古趣味で買わなくてよかった。もう遠心ブレーキは使えないのだから...。

 そして,今回のタトューラSVで「よい構造」は見つけた。一つはスプールの肉抜き。SS-SVではできなかった技術が,2020年最新モデルでは出来るのか。だから「スモラバから」とカタログで謳えるのだろう。

 ハンドルノブは,純正はやっぱりベタベタする感触が気持ち悪いので,例のメガバスのノブをこれまたフリマで運良くGETした。まさに運としかいえないが,それでもなお,合計額は新品より3000円以上も安価である。

 賞与はたしかに減った。しかし,20年前の悪魔のような時代を思えば大した話ではない。クルマの維持費がないから何より気楽になった

 それにしても,かなり売れているリールだというのがよくわかる。やっぱりダイワかシマノの2つしかリールメーカーは存在しないのだろう...。


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