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メトロリバーで最初にクランクで釣ったのはナマズだった。かれこれ4年前である。
あのときに投げていたタックルはすでにないが(早すぎる入れ替え
),サイレントクランクが重要であることはいまも変わらないようである。
サイレントのシャッド,具体的にはシャッドラップはもちろん釣れているが,格段の進歩を遂げたタックルでも投げやすいというわけではない。「投げられるようになった」と「投げやすい」のは違うのだ。
果たして探すと,量販品でサイレントクランクという部類が非常に少ない。たしかに印旛新川などで釣ってみると,CBのような「ガラスラトル」モデルでさえ不安になるからかもしれない。メトロリバーでCBを投げると「怖いほどの強音」なのに。
そこで,デビュー当時に買ったものの,某釣具店へのソーシャル・ディスタンス(まさに社会的距離)がある自分は,ネット通販でようやく購入した。
カラーは1色のみ。あとにも先にもこのカラー,メトロリバーだろうが八郎潟,霞水系でも実績がある。だからこれ「クリアモンスターチャート」である。
ハードルアーは「ファイヤータイガー(ラパラ流)が基本カラー」といってはばからなかった自分が大きく変わったのがメトロリバーでの経験。
6月は,2019年7月のクロダイ釣り同様厳しい結果となったが,GT-R-MHという「見やすいライン」で広く探ることにしてみる。
まだだ。まだ,終わってないよ,オレ
。