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https://news.goo.ne.jp/article/kurumanews/trend/kurumanews-360658
ラングレーのGTはさすがに知らなかった。いや,GTといえば「初代セリカ1600GT」か「トヨタ1600GT」なので,「1600ccで高性能だとGT」なんだと,幼少期に植え付けられたのだ。
だから,グランドシビックSiRのときにも「ああ,GTではないのか...」とたまに考えたりした。そして「とにかく1600GTに乗っておかないと人生後悔するゾ」と思い込んで,カリーナ1600GTになったというわけである。カローラ1600GTは奇跡の出会いだったが,カリーナは7年落ちだったので,中古市場にありふれていた。
そうなんだよね。いまはGTグレードがない。カローラにもないし。
それにしてもファミリアGTをまるでコケにしたような記事は解せない。ファミリアGT-Xなんて,1600ツインカムターボ・フルタイム4WDという「とんでもマシン」だ。21世紀のいまなら「環境問題」で作れないではないかと。
そして帰着する。脱炭素社会の嘘に これは単なる「CO2取引権」という利権であり,別に二酸化炭素を減らすわけではないことに。
そもそも,二酸化炭素を減らしたいだけなら植樹すればよいのではないか。ハワイのマウナロア火山のCO2増加図がいつも引き合いに出されるが,数学的にはマユツバである(この話は極度に長いので割愛;いくらでも参考文献があるので各自確認されたい)。
なにより,生物学も医学も実は9割が「よくわかっていない」という未成熟な学問。
「学問の自由はよい」が,未成熟であるという部分を念頭におかないコロナ対策・環境問題などすべてウソだと強調しておこう。