オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【「GT」グレードから始まって】カリーナもカローラも「GT」だったけど...飛んで環境問題へ(笑)。

2021年04月02日 21時14分08秒 | オズマのクルマよもやま話


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kurumanews/trend/kurumanews-360658

 ラングレーのGTはさすがに知らなかった。いや,GTといえば「初代セリカ1600GT」か「トヨタ1600GT」なので,「1600ccで高性能だとGT」なんだと,幼少期に植え付けられたのだ

 だから,グランドシビックSiRのときにも「ああ,GTではないのか...」とたまに考えたりした。そして「とにかく1600GTに乗っておかないと人生後悔するゾ」と思い込んで,カリーナ1600GTになったというわけである。カローラ1600GTは奇跡の出会いだったが,カリーナは7年落ちだったので,中古市場にありふれていた。

 そうなんだよね。いまはGTグレードがない。カローラにもないし。

 それにしてもファミリアGTをまるでコケにしたような記事は解せない。ファミリアGT-Xなんて,1600ツインカムターボ・フルタイム4WDという「とんでもマシン」だ。21世紀のいまなら「環境問題」で作れないではないかと

 そして帰着する。脱炭素社会の嘘 これは単なる「CO2取引権」という利権であり,別に二酸化炭素を減らすわけではないことに。

 そもそも,二酸化炭素を減らしたいだけなら植樹すればよいのではないか。ハワイのマウナロア火山のCO2増加図がいつも引き合いに出されるが,数学的にはマユツバである(この話は極度に長いので割愛;いくらでも参考文献があるので各自確認されたい)。

 なにより,生物学も医学も実は9割が「よくわかっていない」という未成熟な学問。

 「学問の自由はよい」が,未成熟であるという部分を念頭におかないコロナ対策・環境問題などすべてウソだと強調しておこう


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