オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【竿は大事に扱いましょう】ガイド・スレッドクラック,やっちまいました...。

2019年10月20日 00時00分33秒 | オズマのバスタックル

 竿の掃除をしていると違和感を感じた。

 写真は応急修理としてボンドで固めただけの,エクスプライド168L-BFS/2・ガイドスレッドである。

 思い切りスレッドにクラックが入っており,本来なら「スレッドまきなおし・ボンド固着」が必要。

 現行モデルだし,シマノだから上州屋に持っていけば修理対応はできるだろうけど,こんなことならラバージグ自作用のスレッドとか捨てるんじゃなかった。

 ほんの5-6年前までこんな修理は自分でやっていたけど,自作ラバージグ単価がアホラシクなる中古価格のせいで,自作やめたんですよね。

 いやいや,一番いけないのは日頃の扱い。ニシネ師匠のようにかならず草むらに置くようにしないと,他の竿も同じようになってしまう。

 自分で修理してもよいが,よく見ると2ピースの継ぎ目にも塗装の欠けがある。

 はっきりいって,全部自分のせい。思い当たることがありすぎますね...。

 しかし,同じ用に使い込んでいるZODIASは,最終的にグリップ・トリガーに割れ目が入ったけれど,こういう箇所は大丈夫だ。

 なんにせよ,修理に出すしかないね。

 だって,エクスプライドも使いやすい竿だし。

 修理代,数千円ぐらいで済めばいいなあ...。


この記事についてブログを書く
« 【gooブログ・アプリ】あり得... | トップ | 2019/10/20 メトロリバー「崩... »
最新の画像もっと見る

オズマのバスタックル」カテゴリの最新記事