オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【ギドバグ再び】メトロリバーでの使い道にも気づいた...ような気がする!

2021年09月10日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル


もうワーム収納限界ですが。BOX3つがいっぱい。

 いくら使っても購入している方が多いので,ワームは在庫過多。スイングインパクト3インチ,調子に乗って10袋以上購入してしまったしね。

 そんな自分だけど,クローワームではやっぱり原点に戻らないと何か抜けているような気がして,なんとかしてギドバグを購入した。在庫探しは非常に苦労したが,時間が解決した。ちなみに,送料込みで2袋1100円。安くないけど,高くもないようなところだろう。


基本はブラック。爪の色は気分だ。

 ギドバグを知らない世代は,間違いなく1994年以前にバス釣りをしていないはず

 そもそもは,ベルズが輸入元となって,霞水系などで炸裂。B.A.S.S.では1988年バスマスタークラシック優勝ルアーだけでなく,1990年にはAOY獲得にも活躍した。日本でも,JBTAの1989年度琵琶湖大会で,今江プロが使って優勝した記録がある。

 その後,上州屋扱いになって一気に人気下落した。ケンクラクト傘下になるとオワコンだという...。

 ギドヒブドンが亡くなって時間が経つが,このように過去に優れたルアーがあって,さらにそれで爆釣していた経験があるとやはり「夢よ,もう一度」となる。

 現代のルアーのような「味・匂い」などなく,プラスチックの匂いしかしないが,動きは秀逸。GOKI-BURIとよい勝負の「ハンズアップ」姿勢である。フォーミュラで漬け込みすれば,気分的にはイケル。

 また,9月中旬に遠征を企画しているのでそこでも使用するのだ。懐かしい釣具店にも在庫のないギドバグだから,きっとバスにとっても初めてだろう

 ルアーは,最近こんなふうに「あのとき使ったのはよかったな」なんていうものが多い。しかも廃盤になっていたりするのに。

 とりあえず,ゲーリーシュリンプ3インチは在庫0だったので,追加購入した。

 次は,やっぱりチューブワームの名作「G2」かな(笑)。


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