オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【椎間板ヘルニア・手術退院から2週間】手足に「触れるような」しびれ?があるのだが?

2022年11月05日 20時50分26秒 | 椎間板ヘルニア・腰痛・体調不良との闘病記録

 椎間板ヘルニア手術の退院から2週間が経過しようとしている。

 術後数日は,本当に体が動かなかった。なにより筋力の低下を感じた。

 リハビリとして,ラジオ体操(前屈・反らせるのもダメ)禁止なので,朝は20分弱近所を歩くようにしている。

 これがビックリするほどキツイ。いままで,真冬も真夏も毎朝片道25分徒歩通勤もしていたのに,である。それも,いまよりはるかに重い痛勤カバンを下げていたのに,である。

 さて,術後1週間経過したときからお風呂に入れるようになった。傷口が完全につながるまで雑菌が入ってはいけないとのことだった。

 この14日あまりでとくにビックリしているのが,腕と足の筋肉痛

 足はまだわかる。正しいウオーキングをするとこんなに違うのかという感じだから。そして中腰を避けるためにいつでもどこでもスクワットが求められる

 腕はなぜかがようやくわかった。購入したマジックハンドを会社でかなり使っているからだ。その異様な姿は半分笑われているが,こちとら本気。少なくとも2022年内は使い続けるし,中腰はなんとしても避けないとイケナイ。

 問題はここからである。10月末あたりから「手足に筆で触られているような」感覚があるのだ。寝ている間は抑制されている。

 そこで11/5に再度画像診断。もはや怖くなくなったMRIで頸椎を見ることになった。なにしろ途中で寝てしまったぐらいである。耳栓を貸してくれたせいもあるが。

 幸い,頸椎はきれいなものだった

 そこで出された診断は「末梢神経の?」という,僕からすれば「西洋医学の限界」というものだ。

 ビタミンB12を処方された。まあ,毒ではないから飲んでみよう。

 こうして,西洋医学に最も懐疑心を抱くのは「木を見て森を見ず」というところ。症状だけを見て判断する。そうでなく「背景」までも見るのが東洋医学であったり,少なくとも整骨院等の方がよほどその観察眼は優れていると感じるのはけして僕だけではあるまい。

 実際,入院中にお世話になった可愛い理学療法士も見事に的中させていた。

 社会復帰もようやくであり,家事をこなすのがなにより大変。あんなに楽しかったお風呂掃除も買い物も大変な事業になっている。

 道理で「便利屋家業」なるものがあるわけである。自分も健康ならできる仕事だろう。

 いまはただ,社会保険のありがたさに感激する日々。CTやMRIを自費でやっていたら,もうとっくに50万オーバーじゃないだろうか

 皆さん,くれぐれもお体ご養生下さい。

 釣りは,想像以上に負担が大きいので当分復帰しません


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