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自分の症状は,2023年12月から続く耳石症によるめまいと耳鳴りが主訴。
小林製薬に有名な「ナリピタン」が当帰芍薬散であることを知り,これを1ヶ月服用すると,効くのが夕方の数時間だけ。まあ,夕方になると耳鳴りがないだけでもいいのだが。
苓桂朮甘湯もめまいや耳鳴りに効くとのことだが,これがまったく効かない。胃腸薬としては優れている。何しろ服用すると胃がスッキリするし,たぶん相当に美味しい部類。
小青竜湯は,効果実感。服用すると30分で鼻水が止まる。
問題は,銀翅解毒散(ぎんぎょうげどくさん)である。喉の痛みに効くとのことで服用したら,たしかに効く。2日めにしてもう治ったかと思われた。だが,間違っても葛根湯と併用すると気持ち悪くなる。服用期間は3日で十分だ。効果抜群,副反応もありということだ。
医者に行って処方してもらえば済む話だと思うだろうが,とくにめまいはやっかいだ。耳石症は,もうひたすら頭を動かすというか,運動する方向しか治す方法はなさそうだし。リハビリやら何やらやっているが,一番いいのは釣りなのだ(笑)。
この耳石症を治さない限り,レンタカーに乗ることはできない。そう,遠征ができない。振り向いた瞬間「グラッ」とくるので,メトロリバーでの釣りが道理で疲れるわけである。
やはり耳鼻科にもう一度行ってみるしかないか