オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【耳石症と大腸炎】3月後半,絶不調です...。

2024年03月31日 11時37分03秒 | 椎間板ヘルニア・腰痛・体調不良との闘病記録

 時系列で箇条書きにします。

  1. 3/25朝に妙な腹痛を感じた。いや,3/24の夜にすでに感じていたが,さすがに右下腹部が痛いので,信頼できる消化器内科に行くことにした。
  2. 消化器内科は8:30からの受付であることを知っていて,その時間で3名が待っていた。冷たい雨降る寒い朝だった。
  3. ところが,気がつくと消化器内科の「名称」「医師名」が変わっている 一体何が起きたのかは不明だが,近所で他に知るところはない。
  4. 待つこと30分ほどで診察が始まったら,ちゃんと前のカルテが残っていた。2022年8月にも大腸炎のちょっと痛い方(憩室炎)になっていたことを思い出した。
  5. 医師は変わっていたが,エコー検査技師は以前と同様美人だった。念の為,腸だけでなく,エコーで診ることができる部位すべてを確認してくれた。
  6. エコーの結果は,軽い大腸炎とのこと。発熱はないので,整腸剤を10日ほど服用して様子をみるという所見に違和感なし。他の臓器に異常なし。腎臓・肝臓・膵臓,みな違和感なしだった(実際にきれいな画像だった)。
  7. 3/27は普通に釣りに行っている。就寝まで何も不調を感じなかったが,3/28の朝3:30頃ふと目覚めると「グワワーンという強烈なめまいである。
  8. もしかしたら治まるかもと期待して寝たが,5時になったらさらに酷く,吐き気まで催した。この時点で「119番」をすることに決めて,寝巻きにダウンジャケットをはおって救急車を待つ。
  9. 救急搬送先は,めまいなので大学病院になるはずだったが,23区であっても朝が早いせいと,自分の既往症(手術歴3回)のせいなのか,すべて断られた。救急救命士の方が何度も「おくすり手帳」等で読み上げていたのに...。
  10. ようやく内科ならなんとかということで30分程度かかって到着するも,強烈な吐き気で検査不能。いや,嘔吐した。点滴を受けてしばらく経過してから,CT検査と血液検査を行った。
  11. 8時くらいだったろうか,結局「耳石症の悪化」で,耳鼻科でしか治すことができないと言われて帰宅。めまい止めの処方をもらったが,正直気休めに過ぎない。
  12. 3/28は納品業務があったがこれを年次休暇でクリア...というのか 3/29になんとか出勤すると,30通以上のメール処理やらどうでもいいようなことばかりで,やる気ナッシング
  13. 3/30は出勤当番だし,自分を含めて2名しかいないから少し気楽である。ああ,自分もサラリーマン向いてないのかも,なんて考えてしまうが定時まで勤務し,かなり仕事が捗った
  14. 18時過ぎに,予約していた中国鍼の施術を受ける。こればかりは運がよかった。施術後は「雨空が晴天に」なる感覚である。2023年12月3日に初来院しているが,効果は絶大だし,とても親切でありがたい治療だ。
  15. 3/31はようやく休日。やはり「起床時」のめまいが恐ろしい。起床した瞬間に転がりそうになった。うがいで上を向こうとしたら危険だから,できるだけ仰向けにならぬようにしている。
  16. とにかく耳鼻科の正確な診断と治療が必要なので,救急でお世話になった病院に紹介状を依頼すると,紹介状発行に10日もかかるとか。はっきりいって待っていられない。
  17. 苓桂朮甘湯で胃腸のむかつきはなくなるし,小青竜湯があれば花粉症など感じない。しかし,耳石症は「エプリー法」などの体操をやると目がまわりすぎるので,3/31現在は家事をなんとかこなして,こうして記録に留める。
  18. 3/30出勤の際は「4月からは,要請に応じて日曜・祝日出勤せよ」という命令を拒否すべく,「免除申請」「就業規則」を読み解き,申請は受理されたはず。ただ,今後も無理な要求があれば,自分はおそらく「最後の手段」を実行するかもしれない。

以上です。くれぐれもみなさんもお体ご自愛ください


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