冷え込みがだんだん効いてきているような気がして,春先に調子のよかったポイントに行ってみようと決めていた。
そこで,そのポイントで知り合ったMさんにメールすると「自分も行きます」と頼もしい返事があった。
根性で行く。玉砕覚悟で。
現地8時15分着。やっぱりここは近い。自宅から40分って,会社に行くのと変わらない。これで釣れるときは釣れるのだから,貴重だよなあ。
金沢八景の水を持ってきたが。
萌え系は効かないどころか,バスが見えない。そう,6-9月とシャロー攻略が中心だったのでバスがいつも見えていた。そこに比べると超ディープなポイントなのでバスが見えない。5UPなんて見えやしない。ただし,アユは猛烈に居ますが。まだサビていないピカピカのアユばかり。アユがサビるころにならないと,たぶんここの季節じゃないのだろう。
12ルビアスから変な音が。
久々の登板だったが,ちゃんとメンテはしていた。しかし,変な音がするし,シマノのスピニングよりライントラブルが多いという状況に。
結果としては,16時チョイまでやってアタリ数回だけだったが,久々に漁協のTさんにお会いして,2017年度年券の発行日を伺うことができた。同時に,「まだここは釣れないから,他で釣った方がいいよ」ともアドバイス頂いた。
たしかに岸際のアシが枯れてきて季節の進行を知らせているが,僕の竿に明確な反応はなかった。でも,久々に行ってみると「やっぱりまだ」ということがちゃんとわかる。これで交通費が5000円もしていたらこんな冒険はしないが,何しろ往復500円以下。まあ,今日は11月後半からの下見ですな。
それにしても,12ルビアス,ラインローラーかもしれない。一応バラシて注油してみよう。でも,そろそろ売り払って,手頃感が出てきた15ルビアスを買おうかな,もちろん中古ですが...。
京浜急行ドレミファインバーターモーター音
何度も書いているが,本当に好きなので。
この音を聞いていると,京浜急行の先進性・オシャレを感じるのだ。
ああ,もう一度乗りたい。時刻表とか見ると,探せるのかな...。
品川から三崎口まで各駅停車で乗ってみたいな。
へびんさんに以前からお願いしていた。じゅんぶさんとの飲み会セッティングを,である。それが適うことになったのが標題の日程。
繁忙期なのに,意外やサックリ仕事が終わって,そしてついに両腕腱鞘炎になった自分(ところが治し方もだいたいわかってきた)とへびんさんがまずは合流。
いつものように,とりとめのない話題が続くが,今日はワームの差し入れをしましたよ。
そして90分ほど経過したころ,じゅんぶさんがいらした。オオ,初めまして そこで名刺交換が始まる。ウム,これが社会人の飲み会だ。へびんさんの名刺とオズマ,全員揃えると....
まあとにかく,じゅんぶさんも釣りが大好きだ。オズマと同じように,若き日の今江プロに憧れて,なんか僕とものすごく話があうぞ。釣り好きとはだいたい話が尽きないが,今回は18時30分から23時まで1か所で粘っていた。
社会人としての悩みはみな同じ。多摩川の友人もみな同じ。やっぱり行きつくところは「人として」なんだろう。
それにしても,へびんさんにはずいぶん前からお世話になっているような気がする。2013年にお会いしてからだから数年なのに。しかも,2016年は数回しか会っていない。水郷に自分は行くことがないからなあ。何度か誘われたが,僕の決意は固いのである。仮に行くとしても2019年以降の話である。
そして,じゅんぶさんとオズマの共通点は「2ピース」アングラーであること。いやあ,やっぱりいい竿ですよねえなんていいながら,酒のつまみは釣りの話ばかり。
末尾ながら,お二人にはお世話になりました。とくに,じゅんぶさんにも今後もいろいろお世話になるかもしれませんが,また飲み会やりましょう。
さて,12月には「多摩川忘年会」を開催予定。いつものメンバーだが,また新しい出会いもありそうだ。
唯一見ているTVドラマ。それは,尾野真千子が出ているからだ。
尾野真千子といえば『カーネーション』でのメジャーデビューである。あのときから僕の心は鷲掴みされている
その後,中目黒が舞台の変なラブコメがあったがそれも見た。面白いのかどうか微妙だったが,尾野真千子だけを注目している。
個人的に,俳優としての小泉今日子も好きである。しかし,それさえも凌駕する存在となっている。尾野真千子と聴けば,かならず機会を作って観る。
今回の,『漱石の妻』では重要なセリフを言っていた。漱石が精神病になっていると医者から伝えられたとき「病気なら治りますね,じゃあ,看病しなくちゃ」だと。
こういう,割り切りのよい役をやらせると,他に適役が居ないと思わせるほどの存在が尾野真千子である。
家族もフアンなので安心してみることができる。『漱石の妻』は土曜の21時からなので,釣りの後でも余裕で見ることができる。以前なら20時に爆睡していたこともあったが,メトロリバーなら安心計画だ。
さて,最終回も間近。
また次回作に期待しよう。
最近,記事を記載中にちゃんと保存しても維持されていないことがある。もう一度同じ記事を書くのはつらいが書いておこう。
デラスピンは,スピナーベイトへのバイトさえ得られないメトロリバーへの切り札として期待して購入。大きなものも効かないのであれば,新製品ではどうか,ということだ。そんなに甘くはないだろうが,スピナベで普通に釣れているのは知っているのだ。
スモラバは,実は在庫がたんまりあるがもう一度購入。中古でも買っているが,やる気の出るカラーが重要かと。ここにケイテックワームをセットすればよいのではないかと。なにせ「ケイテッカー」だし。
3.5LBラインは,春先以来封印していたが,半年経過してそろそろまた復帰させる必要が出そうなので,半額セールを逃さず購入。
こうして書いておくと,いかにも戦略的だが,実はまったくもって非効率。
今日(10/10)も使わないクランクやワームなどを中古で処分。ダイワの竿はなぜか馴染まないことが判明したので,これも売却。あわせて1万円になった。
しかし,上記買い物をしたらあっというまに5000円近く消費。
釣りは無駄遣いの極致にある趣味だと思う。実際,リールの性能なんて,重量差はあるにせよ,他はたいしたことがない。竿だって同様だ。
事実,3万円の竿だろうが1万円の竿だろうが,釣れるときは釣れる。釣れない理由はいつでも用意してあるが,それを「下手くそ」というのだ。
そうはいっても,メトロリバーで噂の(たぶん実績間違いなし)58cmに比肩するサイズを釣りたい。目指すはいきなり55UP。真冬かスポーニングシーズン以外はチャンスがなさそうだが,幸い冬がやってくる。
霞で50UPを釣るのに12年かかったことを思い出せば,困難は承知で期待できる。琵琶湖ではあっけなく50UPが釣れた記録もあるし,八郎潟もすぐに50UPが釣れてしまったが,それはそれである。
さて,とにかくラインを巻きなおして週末に備えるゾ。
キター!!!
「復帰します」とのことでメールで来たのがこの写真。
並じゃない根性,まさにど根性。いわゆる僕の好きな「どうかしている」方面の人からだ。ちなみに女性だ。勝手に愛称で呼んでいるが,先方も「オズマさんへ」と書いてくる辺り,並ではない。
僕と実年齢で4学年は差があるはずだが,絶対『巨人の星』を見ているだろう。そうでないと思いつかない。
そうでないと,こんなものを書かない。一徹のうしろにいつも「根性」と書かれていた記憶があるのは僕だけではなかろう。
こういうことを日々続ける。ブログも根性だと,この人に教わったような気がする。
さあ,今日からこの女性も職場に復活だ。正直,寂しかったな。同期じゃないけど,考えが似ている「同志」と思っているので。
ノーベル経済学賞に米ハーバード、マサチューセッツ工科大の2教授 企業の契約理論を確立
それでどうしたんだ。そんな賞をとったのに,世界経済の行方は不透明で先行き不明だ。
平和賞も同様。だから,それで何か変わったのか。オバマがとったり少女がとったりしたが,それで何か変わったのかと問いたい。
そこへ行くと,自然化学分野は明白である。LEDのときなんて,実用化されてからだが当然だと思える。昨年の大村博士の受賞にも感動した。オートファジーの仕組みもかなり面白いし,間違いなく世界に貢献する。
貢献するかどうかが重要でないのはもちろんわかっている。しかし,それは理系の基礎科学分野における話である。たとえば数学にはノーベル賞はない。フィールズ賞はあるが,それは数学の「自律」を認めているからこその設定だ。
数学は何にも侵されない原理。数学(ユークリッド以降の話題)によって世界は動いている。だから「自律」しているのである。誰も犯せない不可侵性がある。
ところが,経済学やらは,数学を道具として使うだけで,現実問題の解決に至らない。LEDは世界を変えるし,新薬の発見も世界を変えるが,経済学は変えるのか? 否だろう。
平和賞もそう。
だから僕は,何度も書いているが,平和賞と経済学賞,そして文学賞は「皮肉」だと思っている。それが与えられたからといって変わらないゆえに。もともと変わらない数学のように,選考対象から設定を外す方がよいとさえ思うのだが...。
まあ,僕のような偏狭な見方は少数派である。それでも,経済学賞でデフレ脱却やEUの維持が出来れば評価するのだが...。
お題の回答は「年間50日程度」である。
すでに2016年度も41回目の釣りになっているし,基本的に毎週なので「どうかしている」。
ただ,学生時代は「年間釣行日数30日」に憧れた。なにしろ交通費も釣り具も用意できなかったから,4年生になるまではヒートアップしなかった。
そう,4年生になって,バイト漬けの日々になってから釣りに行けるようになった。当時はプロショップも少ないので,いろいろなところへ買い物に行ったっけ。江戸川区にあった「コジマ釣り具」なんて懐かしい。
そんなわけで,今年はメトロリバーで50回を達成し,50回目で50UPなんて希望をもっているが,それは簡単ではないだろう。
ただ,水郷よりも出かけるハードルが大幅に下がったので,可能性は高まっている...と思いたい。
釣りばっかりの人生,それがオズマである(笑)。
オズマは会社「釣り部」の幽霊部員である。
海釣りばかりで,しかも僕の不得意なコマセの釣りなどが企画されていたので,部が創設されてからも参加しなかった。しかし,今回は「キス釣りと屋形船で飲み会」と来た。これは行くしかない。
帰りの快速特急もブットビだった。
久々の京浜急行。「ドレミファ」インバーター制御の車両が廃車になっているらしく電車の楽しさは半減,それでも変わらずぶっとばしていくのは相変わらずである。
出船前は希望の光が。
釣れるのかという期待をする。
なぜかミヨシに入ってしまった。
今日はゴアテックスカッパでフル防水。メトロリバーで懲りたので,さすがにカッパはフル防水。だが,結論からいうと「釣りガール」(他部署だったが初めて見た)の長靴には負けた。なんでも普段から海釣りやっているとかで,レベルが違うようだ。
イソメをつけて,いま流行という胴つき仕掛けで狙う。個人的に,テンビンの方が釣りやすいし,アタリ感度もいいと思うのだが...。まあ,Kさんもやるらしいので,今度お手合わせ願います。
右ハンドルのスピニングはつらい。
アタリはあるがことごとくすっぽ抜ける。オイオイ,と思っていると5cmのイシモチが釣れた。5UPがまさか海にもいるとは思わなかった。
その後も,アタリが20回ぐらいあるもののスッポ抜け。真冬のカレイとかハゼの方が確実に釣れるな,これは。なぜか,真冬の海って得意なんですよ。
ヒイラギ2,キス1,ダボハゼ2,イシモチ1だった。
午前中で釣りは終わり,午後から屋形船で飲み会である。幸い会社の福利厚生費のおかげで,自己負担は非常に安価だ。以前は接待費がかなり使える部署だったので,飲み会企画があったら参加しよう(笑)。
オカズはイマイチだった。
正直,オカズがイマイチで,個人的にリピートはない。浅草橋辺りで以前屋形船をやったときは楽しかった。料理が多くて,エライ騒ぎになった記憶がある。もう10年以上前のことであるが。
さて,釣った魚は各自少ないので,「釣りガール」に提供。いや,これってほとんど嫌がらせかもしれない(笑)。キスはともかく小さくて話にならない海の魚なんて,バスよりも旨いのかなあ
最後に。往路で乗った「シーサイドライン」で以下のものを見つけた。
萌え系がここにも。しょうがないので水は買ったが...。
どこもかしこも萌え系。それでも,他部署とはいえ釣りガールが本当に居たのにはビックリ。さらには,僕のように「学生時代も釣り部でした」なんて若者が居て,それはそれで楽しかった。
まあ,でも「釣りのためにどうかしているメトロリバー友人」の方が,たぶん僕には合っている。そう「どうかしている」感覚がぬるい
趣味でもなんでも「どうかしている」までやり込まないと
さて,また一週間が始まる。バス釣りに戻ろうか。
フハハハハハハハハ
この前の釣行では,なんと4名中3名が「アドレナ266L-2」を使用していた。自分とはちろうさん,そしてニシネ師匠である。
ニシネ師匠は「なんか264ULより硬いし,根掛かるんですけど」と最初は文句タラタラだったが,結局2匹釣って結構満足していたようだ。
でも。
そんな僕も最初ははちろうさんに洗脳されたのだ。
あれは2月だった。クルマで来ていたはちろうさんと「新規開拓しよう」といって,ネットでアタリをつけたポイントを回った。そのときに,264UL(1ピース)を使わせてもらったのだ。
そのとき,僕はコンバットヘラクレス「UTスピン」だった。価格ではヘラクレスが最高峰だが,あっけなくアドレナの超好感度と操作性に負けた。
そしてカタログを見ると,2ピースのアドレナ264UL-2というのがある。自重は90gを切るというとんでもない軽量さ。果たしてそれは....。素晴らしい成果を収めている。コイだろうがボラだろうがナマズだろうが,負けない。
そこからさらに数か月もすると,ヘラクレスを完全処分。もうクルマで釣りに行くのも面倒だし,いや,そもそもクルマに飽きてきたし,思い切った。
思い切ると加速する。1610M-2,266L-2を購入。1610M-2は意外とまじめに使ってないのでなかなか入魂できないが,266L-2はGWにいきなり入魂した。
そんな話をニシネ師匠に毎回のように振る。悪魔のささやきのように「アドレナ2ピース,マジで外さないから」と言っておく。そして使わせてみる。
すると,ニシネ師匠も172MH-2なんて,なかなか出番がなさそうなモデルを買っている。
となると,やはりベイトフィネスモデルの2ピースを,なんとしても「アドレナ」で追加してほしい,というのが3名の共通意見。なにより汎用性が高いからね。
たった1年前まで僕はヘラクレス信者だったが,それは同時に水郷にこだわり続けた歴史でもある。だが,もうクルマの売却も視野に入ってきた。もうクルマ,面倒なだけなんですヨ,東京で全部OKとなると。
旧車なので,専業店にもっていくほかないだろう。ホント,1万円でもいいから売れないかな。
釣り具への欲求も,釣りの欲求も冷めないのに,クルマはビッグウェーブが去ったかのように,僕から消えていくのである。
さて,明日は仕事を頑張ろう。そして,日曜日は,エサを付けられない人(男だったら教えない(笑))と海釣りだ。楽しいかどうかは,天候次第だけどね。
手持ちの淡水魚図鑑は,初版が1989年とかなり旧い。あまりにも現在とかけ離れた記述が残念だ。
そこで,『外来水生生物事典』(柏書房)も購入したが,これとて10年以上前。
毎日のように本屋で眺めていて,これだと思って購入したのが『日本の淡水魚』(山渓ハンディ図鑑15)である。
バスに関する記述も,分布状況まで載っていて,さすがは2015年発行のものである。メトロリバーで釣れるバスのこともちゃんと解説してある。
だがしかし,図鑑は「学者」が書いているので,釣り人目線とかなり異なるものもある。
たとえばコイは,「生態系に強烈なインパクトを与える」(『外来水生生物事典』p.20)と,自分も痛感するが,図鑑にその表記はない。
他にも,バスについて一方的に悪意をもって書かれる図鑑の記述は,現実問題を解決しない「非難」にすぎない。そこへ行くと『外来水生生物事典』は,事態の複雑さを理解していて,バスに対して「批判的」であるところが評価に値する。バスは「厄介」というところが,他の外来水生生物とは異なるのだと。
このような違いは,筆者が「学者」「ジャーナリスト」かによって生まれるようだ。学者はどうしても専門バカになっており,建設的な議論になることが多くない。
それでも,こうして時代背景の異なる専門書をしっかり読んでいると,「アユのキュウリ臭さは,いわゆる”加齢臭”」であるとわかったり,非常に興味深い。
気がついてみると,僕は子供の頃から淡水魚に興味津津だった。だから,小学生当時上野にあった水族館へ母に懇願して連れて行ってもらったのはよき思い出である。
最後に。それでもなお,フィールドワークなき記述に違和感を覚えるのがこれら専門書の類でもある。釣り雑誌で数倍も研究が進んでいる生態・食性について「よくわかっていない」と書けるのは,執筆者と編集者の欺瞞でもある。
10/1(土)に本来予定していた釣行だったが,悪天候予報のため翌日に延期した。そして,告知を念のためブログで行うと,はちろうさんから「自分も参加します」のことである。
師匠のバッグが新調されました。
僕もすでにリュックに移行して,他のバッグに移る気分になれない。究極,釣りのあとに飲み会をやって,はるか遠くまでバッグを回収しに行ったこともあるので,身軽で忘れないリュックは重要だ。
さて,先行しているKさんもニシネ師匠も釣れていないらしい。常連さんもダメだとか...。これは厳しいゾ。
アイロン釣法でもないのか。
アイロンのように,川床をみっしりと・ネットリとワームで攻める。または,ハードプラグで表層や中層を引いてみるがバイトはない。
すぐにお昼の時間になってしまう。
いつものスーパーでいつものお弁当。ちょっとマンネリ感が出てきたかも。でも,コンビニすらロクにない田舎なので貴重な食材なのだ。なにより,昼食のためにポイント移動することなどできやしないのだ。
ほどなくして,ニシネ師匠がシャッドインパクトで1本,はちろうさんがスイングインパクトで1本。はちろうさんは久々の釣行でかなり嬉しそう。ニシネ師匠は印旛新川や水郷の誘いを断り,相性のよいメトロリバーに今後をかけるようだ。
だが,僕にはバイトがない。困ったので,Uさんに教わった「2インチセンコー」をやってみよう,それもダウンショットで。
根掛かりがハズレたらかかっていた。
もちろんアタリはあったのだがすぐに石化けした。しかし,いろいろやっていると魚がついていた。ラッキーである。
その後,僕とはちろうさんで「くたびれ大橋のよき思い出をもう一度」とばかりに6000歩ほど歩いたが収穫は終わっていた。稲刈りが終わり,すっかり秋色が濃くなっている。
最初のポイントに戻ると,師匠がさらに1本(ケイテッカーになっていた),Kさんも1本釣り,全員魚の姿を拝めたので,今日はこの辺で勘弁しておいてやることにする
次回はポイントを変えてみよう。
だんだん季節が変わってきたようだ。当日は夏日であったが,かつての暑さではない。4Lに届くかと思われる飲料水は必要がない。しかし,欠かせない飲み物はある。
だから乾杯です。
4名揃って全員釣果って,もしかして初めてではないだろうか でも,それだけ僕がニシネ師匠を洗脳してきた甲斐があるというもの(笑)。いや,師匠も僕も,相当スピニングに慣れてきたと自惚れたい。
ニシネ師匠は,今後もメトロリバーを中心に釣行するらしい。とくにいまのポイントで相性がよく,出家していないからたいしたものである。自分は出家しているのに...。
さて,自分の次回は再来週。来週は,会社の海釣り大会に参加するのである。久々の海も天気次第ですネ。
末尾となりましたが,はちろうさん,ニシネ師匠,Kさん,そして常連の方々,いつもありがとうございます。引き続きよろしくお願い致します。
2015年までワームバッグは1個半だった。いや,ほとんど使うワームが限定されていた。水郷ではカトテばっかり使っていたしね。
それがメトロリバーに移籍してからというもの,可能性を信じて,旧いもの・新しいもの,とにかく試している。
それが収納しきれなくなって,結局アブのバッグを追加購入。しっかり保管できるのでオススメだ。
それにしても,ケイテック製品だけで1つのバッグが埋まるほどに買い占めている。見つからないと不安だし,代替が効くようで効かないのだ。
スコーピオンワームバッグは,中古で500円ぐらいだったが,ハズレ商品だった。なんといっても収納力に問題ありだ。10種類ぐらいであればいいが,最近はワームも多種多様であるからして収まらない。まあ,20年以上前の商品だからしょうがないよね。
さあ,これでワームがスッキリ整理された。当分買わなくてもOKな在庫も確保された。
あとは釣るだけである。10月は釣れるかなあ...。
Win10付属の「メール」は非常にシンプルだが,なんと「アドレス帳」が見つからない。
検索していると「People」というアプリに含まれているらしい。実は,検索にかなり手間取った。15分ほどだけど(笑)。
たしかにアプリの中にある。よし,「People」アプリ起動。
なんだよ,思い切り「アドレス帳」じゃないか! しかもちゃんとWindowsLive2012から移行されているし。いつ移行したのかわからなかったのだろう。
そこで,「People」を起動すると,そこからダイレクトに「メール」へ連動するよう(といっても,「People」を使う普段のアプリを「メール」に設定するだけ)にすると,いままでどおりだ!
なんか軽快だな。前評判はひどかったけど,実際使ってみると,なんとなくスマホみたいだ(笑)。スマホを触ったことがないのに,スマホ気分のカーソルの動きだ。オフィスの機能もあるみたい。
これで一連のトラブルは解決。
それにしても,Win10に乗り換えないWin8.1やWin7ユーザーも多いときくが,同じ64ビットならまず大丈夫だと思う。さすがにXPから7にしたときはかなりのソフトが使えなくなったが,幸いフリーソフトで復活したしね。それらのフリーソフトはみんな使えている。大昔のMameなんて,たぶん20世紀からの受け継ぎなのに,外部デバイスも大丈夫だ。
問題は,会社のPCですなあ。普段はイントラ・ネット非接続だけど,なんだかんだでメールと調べものでWin7を使っている。これが,非常にかったるい。
Win7しか知らなかったときは何も感じなかったが,Win10は,Windows最後のOSだともいう。それなのにサポート期間が2025年までってどういう意味なんだろう? 次期OSは作らないんじゃないの?
まあ,いまのPC本体が寿命になるのが先だから,またそのときに考えよう。
いやあ,やっぱり乗り換えて正解だった。
ゲス川谷新恋人・ほのかりん、未成年飲酒騒動でNHKレギュラー番組降板
未成年者飲酒といっても19歳。僕の時代は飲酒も喫煙も18歳デビューだから(しかし,酒が旨くなったのは20歳ぐらい),法律の重さを感じる。
それにしても,ゲスの極み乙女の川谷って,正直カッコよくない。いや,嫌いなタイプ。絶対一緒に酒呑まないな。後輩に居たら嫌な感じ。まあ,そういうの採用しないけどね。
個人的に,福山雅治となんといっても反町とは呑みたいな(笑)。反町とは釣りバカ談義,福山とは同い年(と考えるとショックだが,福山はカッコイイので許す!)で,親近感あり。
ちなみに,ゲスの極みなる音楽は聞いたことがない。ベッキーが会見したことも見ていない。SMAPの解散も気にしない。
ウム。
基本的に子供のころから芸能界はどうでもよかった。
僕としては,アゲハの幼虫がみんないなくなったことが気になる。1匹に至っては誤って踏みつけてしまったのだ....。真緑の体液が,まさにミカンの葉を思わせるものだった。
こんなときに,南無阿弥陀仏。便利なおまじないである。