
甦ったバンキッシュ。一軍登録の実力は如何に。
バンキッシュ一軍登録まで約1年...
。
ストラディックに思い入れがありすぎたが,実際使ってみるとやはりシマノ最高峰。文句なし
。
今日は南風7m予報なので,久々のIDポイント。たぶん,半年ぶりだと思う。
駅から歩くとわずか10分で川べりに着く。
「こんなに近かったっけ
」と,ロマンポイントとの違いを知る。
先行者は1名だったので状況を伺うと「TOPに反応ありました」とのこと。
僕はアフタースポーンのバスを釣るつもりで来たので,TOPは10投ほどで終了した。

臭さが釣果の証明。巧漬けは効果絶大。
前回,Nポイントでかろうじて出家を免れたが,4月のメトロリバーに苦戦してきた歴史を振り返った。
冷静に考えれば「スポーン」が絡む時期なので,「アフターメイン」に考えるのが妥当というのが僕の釣り。
ラージとスモールの違いはあれど,アフターならではの釣り方を試すしかない。
それはあえてダウンショット。
それも2.5インチ・スイングインパクトである。
信じられないことに,ポイント移動した瞬間にアタリあり

傷だらけのアフター。狙い通り。でも,偶然でよいからプリは釣れないかな
。

もちろん嬉しいので自慢です。出家回避。
9時30分過ぎに出家回避したので気楽
である。
そもそも,IDポイントに,この春の時期に来たことがなかったが,いろいろな釣り人に聞くと「昨日はTOP炸裂」「ワーム炸裂」などと景気がよいようだ。
どうりで,ロマンポイントから釣り人が減ったわけである
。
そしてこのあと,なんと15分後にまたしてもバイトあり。

同じようなサイズ。2匹め。文句なしの30UP。

当然自慢するんだ。
この後,1時間ほどバイトなし
。
そんなものは慣れているので,いろいろ移動しながらキャストする。
そして再び沈黙からのアタリあり
。

あれ? 2匹目と同じ魚??? 一応3匹目だけど。
初めてではない経験である。
そう,二度同じバスを釣るということは,河口湖でもあった。
それにしても,本当に同じかはわからないが,尾っぽの形はソックリである。
口の跡からすると,僕が釣ったばかりのバスとは思えないのだが。
この時点で11時過ぎ。
へびんさん,ニシネ師匠,A澤さんに自慢メール
しよう(笑)。
もっとも,このあとA澤さんからは「ハードルアーで4匹
」というかなりな自慢ビーム返しを受けたのだが(笑)。
まあ,ニシネ師匠も新川で釣っているというし,ようやく春本番だろう。
とりあえずお昼を挟んで,11時30分過ぎから同じポイントで粘る。
粘っていると,沖に投げたダウンショットがツツツーと嬉しい動き
。

元気な20アップも大歓迎。これで4匹だ。
この後,2名の釣り人と談笑時間
。
みんないろいろな工夫をされている。
それは水郷ではないような工夫。
もっとも端的なのは「2ピース」万能説。
メトロリバーに限ってはつくづく2ピース万能なのである。
談笑後はいろいろ歩いてみるが,最終的にはコイに新品ミノーを略奪された...
。
ガツーンと反転されたと思ったら,もう竿が立たない。
まあ,バーブレスなので自然に外れるでしょう。
それにしても南風

が強かった。
そして気分も最高である
。
それでは,今期初のデビューをしておくか

飲み過ぎ警報発令中
。
調子に乗って飲みすぎると女将さんに注意された(笑)。
電車だから大丈夫なのにネ
。
でも,最終駅までグッスリ寝てしまったヨ...。
それではまた次回,IDポイントで行ってみようか
。

半分,青い。