「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

第9位 みずがめ座 ・ 今日のラッキーポイント 「 内緒話 」

2016-09-12 06:00:11 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ

     昨夜から降りだした雨が午前4時過ぎに止んだ。
     その隙を見てムサシの散歩に出たが、
     途中から雨に遭った。
     それも覚悟の上での散歩だったので慌てることはなかったが、
     やはり濡れるのはあまり気持ちのいいものじゃなかった。
     なので、散歩から帰ってすぐにシャワーを浴びて着替えたら、
     サッパリとして気持ちが良かった。

     今回の島旅は、天気に恵まれて良かったが、
     気温が高くて海上は靄っていた。
     一日目は、吉井・田平・平戸・生月をめぐり、
     二日目は、度島・的山大島、そして平戸口から松浦までめぐり、
     三日目は、飛島・鷹島を船で往復してから、
     福島、高串を経由して鷹島をめぐり、唐津へと向かった。
     今日が雨でなければ、呼子~唐津をめぐる予定だったが・・・
     雨の所為にして昨日の夕方に帰ってきた。
     そのうち行きたくなったら、また島に渡ればいいと思っている。
     そんな今日の順位は9位で、   
     ラッキーポイントは、
      「 内緒話 」 である。

     余計なものを購入して後悔
     財布の中はしっかり整理しよう!

  

鹿児島市 ・ 祇園之洲公園 「 西南の役 官軍戦没者慰霊塔 」

2016-09-12 03:15:38 |  滝 ・ 名所 ・ 神社仏閣



西南の役 官軍戦没者慰霊塔








現地、説明板






西南戦争 明治10年( 1877年 ) 後、官軍墓地跡。
右の石碑には官修墳墓とある。





西南戦争(明治10年(1877年)2月~9月)では、
官軍6840余人、薩軍6400余人、
両軍合わせて1万3240人の戦死者を出した。
そのうち、鹿児島で命を落とした官軍兵士1270余人が当地に埋葬され、
のち西南戦争100年を記念して慰霊塔が建てられた。
( 薩軍の戦死者は南洲墓地に葬られている )

塔は、「悲」「苦」「悶」を表す3像の上に「和」像が据えられている。
これは、生死の苦しみを離れ、安らぎを得ることを意味し、
「和」像の光背は新時代に芽吹く新樹を象徴している。

( 現地説明板より )


長崎県新上五島町 「 青砂ヶ浦教会と小教区100周年記念碑 」

2016-09-12 02:13:33 | 教会























青砂ヶ浦教会を訪れるのは三度目だが、
三度目にして 「 小教区設立100周年の記念碑 」 があることを知った。
今までは道路から直接上の駐車場に車を入れていたので気づかなかったのだが、
訪れたこの日は朝早かったこともあって、当番の人が聖堂を掃除していたので、
手だけ合わせて、下の道に降りたら、インパクトの強い像があった。
横島な心の悪魔の頭を踏んづけて、懲らしめているところだろうが、
「 この先どうなったのか 」 と、気になるところである。

教会の歴史や詳細については前回の記事で書かせてもらったので割愛するが、
海の見える丘に建つ煉瓦造りの教会は素晴らしいものである。

この青砂ヶ浦教会を手掛けたのは、教会建築の名工・鉄川与助である。
煉瓦の濃淡を利用し、壁面の意匠化を試みた作品である。