「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

福岡県芦屋町 ・ あしや砂像展2017

2017-11-05 19:39:09 | 日記 ・ イベント














連休の中日だけの休日。
その一日を利用しての 「 砂像展 」 へ出かけて来た。

あいにく小雨混じりの強風の中での観覧だったが、
この 「 砂像展 」 の他にも行きたい場所があったので、
それに便乗した 「 砂像展 」 でもあった。

昨日の夜に写真を取り込んだばかりで
未だ整理がついていないので
「 砂像展 」の作品は明日からでも
順次紹介していきたいと思っています。



第29回 アルゼンチン共和国杯の勝ち馬 「 ヤマニングローバル 」

2017-11-05 11:34:29 | 競馬・ボート







父 ミスターシービー
母 ヤマニンベニー

生年月日  / 1987年4月11日
調教師  / 浅見国一  ( 栗東 )
馬主  / 土井 肇
生産者  / ヤマニンベン牧場
産地  / 静内町
通算成績  / 29戦5勝  [ 5-1-4-19 ]
主な勝鞍  / 92'目黒記念 ( G2 )
近親馬  / ヤマニンエリプス、ヤマニンスピリット


デイリー杯3歳ステークスでは、重賞初出走ながら単枠指定された。
ここも好位から抜け出すと、最後は武が手綱を抑えるほどの余裕を見せながら
2着に2馬身近い差を付けて優勝。
重賞初勝利を挙げた。
優勝タイム1分23秒1はレコードタイムから0.2秒差という好タイムだった。

しかし、入線後に武が馬を止めようとした際、
ヤマニングローバルは馬場の窪みに足を取られ、
バランスを崩した際に右前脚を骨折。
その場で馬運車に収容された。
検査の結果、右前種子骨が縦真二つに割れており、
通常ならば安楽死の措置が取られる重傷であった。
この骨折に武が「来年のGIを4つ(クラシック三冠、有馬記念)損した」と発言するなど
期待も非常に大きかったことから、
陣営は治療を選択。割れた骨を2本のボルトで繋ぐ手術が行われ、
以降は復帰に向けて厩舎内での回復が図られた。

1990年初頭には、左前脚に蹄葉炎を発症するなど一時状態は悪化したが、
以降は徐々に良化に向かい、秋頃から調教を再開するまでに回復。
年が明けた1991年1月に、オープン特別戦の洛陽ステークスで復帰を果たした。
この緒戦で4着となると、以後は順調に月1走のペースで出走を続け、
6月にはGIIIの阪急杯で2着、次走・GIIの高松宮杯でも3着となる。
そして復帰後10戦目のアルゼンチン共和国杯で、
デイリー杯以来およそ2年振りの勝利を挙げた。


2016年9月6日 死亡

福岡県芦屋町  「 荒れる芦屋港 」

2017-11-05 06:22:05 | 船 ・ フェリー ・ 港















響灘を根こそぎ拐うような風は
洞山をくぐり抜け
白波を立てながら
コンクリートの階段に
容赦なく打ち付けた

普段穏やかな凪の海は
北風にあおられ
怒った海へと変身した




第2回 みやこステークス勝ち馬  「 エスポワールシチー 」

2017-11-05 02:32:41 | 競馬・ボート
















父 ゴールドアリュール
母 エミネントシチー

生年月日  / 2005年4月22日
調教師  / 安達昭夫  ( 栗東 )
馬主  / 友駿ホースクラブ
生産者  / 幾千世牧場
産地  / 門別町
通算成績  / 40戦17勝  [ 17-10-3-10 ]
主な勝鞍  / 09'ジャパンCダート (G1)
近親馬  / プレジールシチー、アマルティア