「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

北九州市小倉北区 ・ 小倉夜景 「 ソレイユホール 」

2015-12-19 00:39:41 | 写真





 
   「 記念に一枚撮ってちゃ! 」
   その声の後に
    『 カシャ! 』 という音が
   一瞬の静寂の中に流れた




沖縄県国頭村 ・ やんばる夜景 「 OKUMA リゾートの夜 」

2015-12-18 15:41:51 | 沖縄






















































沖縄県の北部 ヤンバル。
その地を代表するリゾート地 奥間。
静かな街に賑やかな音楽が流れ、
チカチカとネオンが点滅し、
ここだけが別世界で華やいでいた。

その地で合宿を行っていた 「 日本郵政グループ 」 の女子陸上部の選手たち。
朝早くからホテルの近くでジョギングを行っていたが、
先日行われた全日本実業団駅伝では惜しくも11位と
序盤の遅れを取り返すことが出来ずに涙をのんだ。
でも、後半追い上げてきているだけに、
底辺の底上げが出来れば、近いうちに上位入賞も狙えるチームになると思う。

がんばれ!日本郵政!


福岡県糸田町 ・ 「 道の駅 いとだ ( おじゅごんち市場からすお ) 」

2015-12-18 02:29:41 | 探訪 ・ ドライブ
































道の駅いとだ 名前の由来
古くは弥生の時代より稲作がおこなわれていた土地でしたが、
今から1500年ほど昔、天智天皇(668年)が筑紫要害を巡視のおり、
同行した大伴金村(右大臣金連公)が糸田の郷に至った際、
水不足に悩む民衆の苦難を見て権現神に祈り、
鉾を用いて地中を探り神泉(泌泉)を掘り当てたところ、
清水がこんこんと湧き出し、田数138町8反も干ばつ時に枯死を知らず、
豊作が続くところから「いとよき田」「いと田」と呼ばれるようになったという
故事にちなんで駅名としました。


糸田町は、豊前と筑前の国境の地として関所が設けられ、
旧太宰府官道が通過する古代から知られた地であり、
現在も主要国道201号線バイパスが東西に横断する
福岡県北東部の交通の要衝としての地域です。
周辺道路は冬季の路面凍結区間や、異常気象における通行規制箇所に隣接しており、
道路利用者へ情報提供をおこなう場所として適しています。

「道の駅いとだ」は、毎日新鮮な農産物、海産物、農産物加工品などが並んだ直売所と、
食事が摂れるテナントを有したフードコートを兼ね備える物産館の施設が併設されています。

おじゅごんちとは、金村神社のお田植祭が毎年3月15日(じゅうごにち)におこなわれることから、
いつのころからかそう呼ばれるようになったらしく、
施設に立ち寄った多くの人に「この名称はどういう意味だろう」と興味を引く一方、
糸田の観光も紹介できる糸口になればとの思いで名付けられたものである。


沖縄県浦添市 ・ 沖縄風景 「 BLUE SEAL BigDip 」

2015-12-18 01:40:40 | 沖縄






浦添市牧港にあるブルーシールアイスクリームの本店ビッグディップ。
そんなブルーシールは、1948年に現在の沖縄県うるま市にて創業したもので、
当時は、県内の米軍基地で働く従業員向けへの販売のみだったが、
1963年に基地外に直営のパーラー 「 ブルーシールBigDip牧港店 」 を設置したことから、
基地外への販売も開始されるようになった。
同時に、浦添市に経営会社としてフォーモスト ブルーシール株式会社が設立された。
高温多湿の気候に合わせたさっぱりした味が受け、観光客からの人気も高い。



北九州市小倉北区 ・ 小倉夜景 「 西小倉駅 」

2015-12-18 00:50:11 | 写真





   人も車もお家へ帰ろうね。





長崎県世知原町 ・ 世知原風景 「 奥の口橋の紅葉 」

2015-12-17 13:41:17 | 写真













長崎県佐世保市の山間に位置する世知原町。
その世知原にあって、さらに奥へと入って行った場所に、
紅葉の綺麗な場所があった。



福岡県築上町 ・ 航空自衛隊築城基地 「 駐機場に向かうF-15 」

2015-12-17 02:41:32 | 戦闘機 ・ 自衛隊関係



福岡県築上町 ・ 航空自衛隊築城基地 「 駐機場に向かうF-15 」



































   訓練を終えたF-15が着陸し
   キーンという
   独特な高い金属音を発しながら
   シルバーシャークのような
   銀白色の機体を揺すって
   滑走路横の誘導路を転がす

      

長崎県新上五島町 「 奈摩港北防波堤灯台 」

2015-12-17 01:32:41 | 長崎の灯台


























灯台表番号 / 6179.5
ふりがな / なまこうきたぼうはていとうだい
標識名称 / 奈摩港北防波堤灯台
所在地 / 長崎県新上五島町 ( 奈摩港北防波堤外端 )
北緯 / 33-01-19.3
東経 / 129-04-24.5
塗色 / 赤色
灯質 / 単明暗赤光 明6秒暗2秒
光度 / 130カンデラ
光達距離 / 5.5海里
地上~頂部の高さ / 5.74m
平均水面上~灯火の高さ / 7.78m 
地上~灯火の高さ / 5.4m
業務開始年月日 / 昭和63年3月17日
現用灯器 / 放電灯装置


11月24日 「 八重山地方の気温 」

2015-12-17 00:16:11 | 沖縄






11月24日の気温は25度を超える ” 夏日 ” 。
八重山のみならずこの日の那覇は暑かった。
そして今日も20度を超える。

そうだ!
寒くなったら沖縄へ行こう!



第1位 みずがめ座 ・ 今日のラッキーポイント 「 古い映画音楽 」

2015-12-16 06:01:41 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ

       今朝は冷蔵庫の中のようによく冷えた。
       オマケに風も吹いていたし・・・
       これで一気に冬になったようだ。
       そんな今日の順位は1位で、
       ラッキーポイントは、
        「 古い映画音楽 」 である。

       判断力と集中力がさえわたり絶好調、
       今年やり残したことを実行すると良さそう。


沖縄県那覇市 ・ 空港風景 「 嵐のデザイン機 」

2015-12-16 02:31:11 | 写真














空港の搭乗口の椅子に座って発着する飛行機を眺めていたら、
「 嵐が来た~ 」 と言って、若い女の子がカメラを持って走って行った。
「 ほ~ぅ、嵐が来たならモミクチャだろうな 」 って思っていたら、
ほどなくして帰って来た女の子たちは、
「 よく撮れたよ 」 と、友達とスマホを見せやいこしていた。

話の内容から、どうも嵐本人ではないのが伝わってきたので、
トイレにくついでにカメラを持って探しに行くと、
駐機場にその飛行機が停まっていた。

7Dだけしか持って行ってなかったので、
動画を撮るのにわざわざカメラを取りに帰るのも面倒だったので画像だけになったが、
これだけでも雰囲気は伝わってくれると思っている。



長崎県生月島 ・ 絶品あごだしラーメン 「 大氣圏 」

2015-12-16 01:05:41 | ラーメン・うどん・そば





















































先日、亡くなられた 「 阿藤 快 」 さんのサインが飾られていた。
















平戸市街地から車で40分ほど行くと、生月島が見える。
生月大橋でつながってはいるものの、 「 島の島 」 というイメージは拭えない。
それだけに魅力がある島なのである。
平戸までは何度か来ているが、生月島まで来たのは初めてである。
規模は違うが、なんとなく天草の通詞島のようで、好きな島だ。

その島の港で営んでいる大氣圏の 「 あごだしラーメン 」 は絶品である。
今まで食べたことのない味に感動してしまった。

五島うどんの 「 あごだしスープ 」 に、
やや太めの縮れ麺がマッチして ” 旨いっ! ” を演出していた。
豚骨ではないので、スープの色だけ見ると物足りなさを感じるが、
スープをすくって飲んでみると、その先入観が一気に吹き飛んでしまった。
塩ラーメンのような感じなのにコクが有り、
魚介の臭味が無いのにアゴの旨味が効いたパンチのある味になっていた。
そのスープは今までにない美味しさだった。

ラーメンが来るまでの間 「 おでん 」 を食べたが、
蒲鉾のメッカだけあって、そのまま食べても美味しい蒲鉾が、
味をしみたアツアツおでんになって出て来る。
これもまた、絶品だった。

生月まで5時間かかるが、
佐世保まで行ったらわざわざ来たい店であり、味であった。
今度は、この島に泊まって時間に追われること無く、
お湯に浸かり、地の酒で地の魚を食し、潮風に吹かれてみようと思っている。


福岡県大任町 ・ 「 道の駅 おおとう桜街道 / さくら館 」

2015-12-16 00:56:41 | 旅行 ・ 温泉



おおとう温泉 「 さくら館 」





















さくら館の入り口にはキャラクターのイルミネーションが出迎える







広い廊下の空間が開放感であふれる






風呂あがりにゆっくりと寛げる 「 大広間 」














サウナや露天風呂など大きな風呂が点在する館内






温泉施設に隣接する物産館 ( もみじ館 )




ゆっくりと風呂に浸かってカラダをほぐしたい時にさくら館へ行く。
さくら館には、大浴場、露天風呂、サウナ、
そして、九州では医療機関でしか扱っていなかった薬石浴(嵐の湯)などがあり、
2つの大浴場は男女日替わりで利用できる。
また、直経約3ミクロンの気泡によって白色になったお湯が楽しめるシルキー湯、
露天風呂には釜風呂など内容も充実している。
特に豪快な露天風呂は、四季が堪能できる自然に囲まれた湯となっていて、
開放感がストレスを感じさせない。

さくら館内の休憩処では、軽食もでき、宴会場としても利用できる。
また、マッサージ室やキッズコーナーも備えていて、
物産館で買い物をするだけでなく1日ゆっくりと楽しめる温浴施設です。


住所  /  福岡県田川郡大任町今任原1339
電話番号 /  0947 - 63 - 4126
営業時間  / 10:00 ~ 22:00
店休日  / 第3水曜日
駐車場  / 有

利用料   大人500 円・小学生400円
薬石浴(大浴場・露天入浴可)入浴料:大人1000 円・小学生900円
家族風呂(1時間)1000円(入館料別)

長崎県平戸市 ・ 平戸風景 「 平戸大橋 」

2015-12-15 13:41:30 | 写真







     自慢の橋の色までも奪い去る

     逆光になった平戸瀬戸に

     真昼の日が波に踊る

     




第7位 みずがめ座 ・ 今日のラッキーポイント 「 芋ようかん 」

2015-12-15 06:01:41 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ

      このところ天候が不順である。
      今朝は 「 ふたご座流星群 」 の名残りを期待したが、
      空には綿のような雲が一面に広がって、
      流れ星どころか、星さえも見ることが出来なかった。

      平戸から帰ってから毎日、家事をしながら写真や動画を編集している。
      とにかく沖縄の前から溜まりに溜まった状態で、
      さらに黒島や平戸も溜まったままである。

      今回の2日目の行程は、世知原の石橋を18基、
      平戸の教会を11棟、灯台を3基めぐり、
      おまけに無くなった江迎教会を必死に探しまくって、
      1時間ほどして、教会が解体されたことをやっと知った。
      その江迎から西木場、御厨、福崎、と教会をめぐり、
      途中で教会のようなレストランの 「 サウンド 」 で食事を摂って、
      それから平戸口まで・・・
      そこで教会をめぐった後、鯨専門店で友人にクジラ肉をド~ンと発送し、
      事前予約していた田平教会をめぐった後、宝亀、紐差などの教会をめぐった。
      今回は3日間の探訪だが、黒島に渡った初日はほぼ一日島に居たから、
      800キロの探訪は2日でめぐったようなものである。

      そんな写真や動画を記憶が新しいうちにまとめていかないと、
      最近、極端に記憶が乏しくなっているので、
      こんがらがってしまわないうちに、思い出し出し行なっているが、
      その作業も旅をリピート出来て楽しいものである。

      そんな今日の順位は7位で、
      ラッキーポイントは、
       「 芋ようかん 」 である。

      作業が進まず大ピンチ!
      環境の改善がポイントになりそうだ。