光明寺二王門です。
鎌倉時代の建築で栗の板で屋根が葺かれているそうです。二層の立派な門でした。今は住職がいるのかさえ分からない寂れた寺ですが、歴史も古く(聖徳太子がどうとかこうとからしいです・・・)、規模も大きかったそうです。
本日、起きたらあまりに天気が良かったので、かるく行って来ました。本当に軽い気持ちで行ったのですが、とんでもない所でした。初めてのお寺なので地図を見ながら車で(私の車にナビのような便利なものは付いていません・・・)行ったのです。県道から案内板の示す道に入るとそこは一車線の細い道でした。そこからぐいぐい細い道を登っていかなければなりません!途中、山の頂上というか尾根になっている場所さえあります。本当にこの道で良いのか不安になりながら登って行くと、二股に分かれるところで、やっと案内板がありました。ここからはすぐなので、注意しないと勢いあまって通行禁止の道に入りそうになります。車を降りてみるとすぐ石階段があり、上のほうに屋根が見えます。あったあったと思い、階段を登るとなんだか違う・・・そうなんです!ここには目指す二王門ではなく本堂がありました。本堂がここということは、門は下にあるはずなので、また階段を下りると、細い道が下に続いていました。道といっても参道のようなものではなくて、人一人分の幅しかない本当の山道みたいなものです・・・そのまま少し下りると見晴らしの良いところがあり、ちょっと離れた所に二王門の屋根が見えました。行ってみると二王門の周りはだけはちゃんとした参道になっていました。写真は二王門を私が歩いたように裏から見たところです。この二王門の前も急な坂になっていて石段が続いていましたが、降りる気にはなりませんでした・・・おそらく、山の下からも登る道があるのでしょう・・・勇気、体力のある人は登ってみてください。
そしてここからの帰りなんですが、来た道を帰れば良かったのに何を思ったか私は逆方向に進み、山を縦断することにしたのです。進んでみるとその道は完全なオフロードだったのです。前の愛車ならいざ知らず、今の愛車はセドリック!底をガリガリこすりながら進んで行くこと約三十分やっとの思いで舗装された道に辿り着きました。車を見るのが怖くてまだ良く見ていません・・・
鎌倉時代の建築で栗の板で屋根が葺かれているそうです。二層の立派な門でした。今は住職がいるのかさえ分からない寂れた寺ですが、歴史も古く(聖徳太子がどうとかこうとからしいです・・・)、規模も大きかったそうです。
本日、起きたらあまりに天気が良かったので、かるく行って来ました。本当に軽い気持ちで行ったのですが、とんでもない所でした。初めてのお寺なので地図を見ながら車で(私の車にナビのような便利なものは付いていません・・・)行ったのです。県道から案内板の示す道に入るとそこは一車線の細い道でした。そこからぐいぐい細い道を登っていかなければなりません!途中、山の頂上というか尾根になっている場所さえあります。本当にこの道で良いのか不安になりながら登って行くと、二股に分かれるところで、やっと案内板がありました。ここからはすぐなので、注意しないと勢いあまって通行禁止の道に入りそうになります。車を降りてみるとすぐ石階段があり、上のほうに屋根が見えます。あったあったと思い、階段を登るとなんだか違う・・・そうなんです!ここには目指す二王門ではなく本堂がありました。本堂がここということは、門は下にあるはずなので、また階段を下りると、細い道が下に続いていました。道といっても参道のようなものではなくて、人一人分の幅しかない本当の山道みたいなものです・・・そのまま少し下りると見晴らしの良いところがあり、ちょっと離れた所に二王門の屋根が見えました。行ってみると二王門の周りはだけはちゃんとした参道になっていました。写真は二王門を私が歩いたように裏から見たところです。この二王門の前も急な坂になっていて石段が続いていましたが、降りる気にはなりませんでした・・・おそらく、山の下からも登る道があるのでしょう・・・勇気、体力のある人は登ってみてください。
そしてここからの帰りなんですが、来た道を帰れば良かったのに何を思ったか私は逆方向に進み、山を縦断することにしたのです。進んでみるとその道は完全なオフロードだったのです。前の愛車ならいざ知らず、今の愛車はセドリック!底をガリガリこすりながら進んで行くこと約三十分やっとの思いで舗装された道に辿り着きました。車を見るのが怖くてまだ良く見ていません・・・