
えっ?
いまさらかい!
と言われるかもしれませんが・・・
あけましておめでとうございます!
本年一本目のアップですが、年が明けても呉にいるので、その話題…
平清盛が切り開いたとの伝説が残る音戸の瀬戸へ行ってきました。
ちなみに一枚目の写真は初日の出はございません・・・
音戸の瀬戸とは本州と倉橋島の間にある海峡のことなのですが、これを清盛が切り開いたとの話があるのですが、あくまでも伝説・・・行ってみればわかるのですが、平安時代にこんな海峡を切り開く技術があったとは到底思えないし、海流の速さが尋常ではなくて自然地形でこうなっているとしか思えません!
それがどうして清盛が切り開いたとの伝説になっているのか・・・??
う~~ん・・・ようわからん!
音戸の瀬戸を見下ろせる山の上に行くと大河のドラマ館なるものがあったりしたのですが、見る時間が無くてパス!
頂上付近の公園だけ見てきました。
公園には清盛の銅像
そしてこの清盛の銅像の建っている場所は流石は呉という感じの戦跡遺跡の上・・・
砲台跡や兵舎跡もありました。
銅像から少し下った場所に日招き岩というのがあります。
ありえなぁ~~~い!
と思いつつも、とりあえず岩を見るww
おおっ!
確かに足形が!
足形に足を乗せて眺めてみると
素晴らしい夕日と音戸の瀬戸・・・
偶然ではありますが夕日の沈む時間に来て大正解!
素晴らしい眺めでした。
清盛さん!太陽は西からは昇りませんよ!
低視聴率で終わったらしい大河の清盛・・・あまり見ていない私が言うのもなんですが、ドラマの出来不出来に関わらず、歴史に確実に名を遺した人物の話として、後に評価されることがあると思います。
それではみなさん!今年もよろしくお願いします!
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