神魂神社の近くには意宇六社と言って古社が神魂神社を含め六つあります。その内の八重垣神社にも行くことにしました。
行って見ると想像していた古めかしい神社という感じではなく、ちょっと若い世代にウケが良さそうな感じ(こんな説明で判るのだろうか?ww)です。でも、由緒などを読んでみると、それもその筈で由緒ある縁結びの神様(すごいよここは!)でした。もし、この神社が京都や奈良にあったら、すごい賑わいになっていること間違い無しでしょう!
↑神魂神社と同じタイプの柄杓です。
先日、「パズル」とかいうドラマを見ていたのですが、舞台が静岡の秋葉神社だったのです。で、その神社のシーンで気になったのが日本の納税王!斉藤一人さんの千社札でした。関西でも寺社を廻っているとあちらこちらで見かけるのですが、まるで宣伝のように映っていました。その斉藤一人さんの千社札が、ここにもありました!さすが納税王!どれだけ全国をまわっているのでしょうねぇ~
↑読んでびっくり!ここが、あの有名な物語の土地だったとは・・・寄り道して良かった!
まだまだ朝早いので境内には誰もいません・・・
最近、一人旅に寂しさを感じるようになってしまった私もお祈りしておきましたww
↑縁を結んだあとは・・・
八重垣を造ったと言われる奥の院へは本殿の横から少し奥に入っていきます。途中には結婚式発祥の地と銘打った結婚式場もあります。
↑境内には何本かありました。二本の椿が引っ付いているのですが、これだけあると人工的にくっ付けたって感じが・・・
↑奥の院と鏡の池
社務所においてある和紙のおみくじに十円玉を乗せて、鏡の池に浮かべ、沈むまでの時間で縁談を占います。
奥の院は杉の大木なんかもあって、いい感じなのですが、さすがに神代の頃の物語を想像するには物足りない感じがしました。
私は朝早かったこともあって見なかったのですが、八重垣神社には日本最古といわれる重文指定の神像壁画があります。宝物館に展示されているので次回出雲に行った時には、ぜひ見てみたいと思っています。
神魂神社と八重垣神社の間は埴輪ロードwというハイキング道になっています。古墳や遺跡の密集地なので少し行ってみました。
しか~し!行って見ると道の両側に埴輪風の置物があるだけ・・・大きくガッカリ!
でも、一つだけ感じたことがありました。
それは明日香に似ている!ということです。まぁ、田舎の風景は、どこも同じと言えば、そうなのかもしれませんが、田園と点在する古墳の風景がソックリに思えました。
高速を運転中に景色を見ながら考えていたのですが、山陰にも北九州や畿内に負けないだけの土地があったのだから古代から栄えていないはずは無く、邪馬台国論争を考える時には外せない土地なのではないでしょうか・・・
行って見ると想像していた古めかしい神社という感じではなく、ちょっと若い世代にウケが良さそうな感じ(こんな説明で判るのだろうか?ww)です。でも、由緒などを読んでみると、それもその筈で由緒ある縁結びの神様(すごいよここは!)でした。もし、この神社が京都や奈良にあったら、すごい賑わいになっていること間違い無しでしょう!
↑神魂神社と同じタイプの柄杓です。
先日、「パズル」とかいうドラマを見ていたのですが、舞台が静岡の秋葉神社だったのです。で、その神社のシーンで気になったのが日本の納税王!斉藤一人さんの千社札でした。関西でも寺社を廻っているとあちらこちらで見かけるのですが、まるで宣伝のように映っていました。その斉藤一人さんの千社札が、ここにもありました!さすが納税王!どれだけ全国をまわっているのでしょうねぇ~
↑読んでびっくり!ここが、あの有名な物語の土地だったとは・・・寄り道して良かった!
まだまだ朝早いので境内には誰もいません・・・
最近、一人旅に寂しさを感じるようになってしまった私もお祈りしておきましたww
↑縁を結んだあとは・・・
八重垣を造ったと言われる奥の院へは本殿の横から少し奥に入っていきます。途中には結婚式発祥の地と銘打った結婚式場もあります。
↑境内には何本かありました。二本の椿が引っ付いているのですが、これだけあると人工的にくっ付けたって感じが・・・
↑奥の院と鏡の池
社務所においてある和紙のおみくじに十円玉を乗せて、鏡の池に浮かべ、沈むまでの時間で縁談を占います。
奥の院は杉の大木なんかもあって、いい感じなのですが、さすがに神代の頃の物語を想像するには物足りない感じがしました。
私は朝早かったこともあって見なかったのですが、八重垣神社には日本最古といわれる重文指定の神像壁画があります。宝物館に展示されているので次回出雲に行った時には、ぜひ見てみたいと思っています。
神魂神社と八重垣神社の間は埴輪ロードwというハイキング道になっています。古墳や遺跡の密集地なので少し行ってみました。
しか~し!行って見ると道の両側に埴輪風の置物があるだけ・・・大きくガッカリ!
でも、一つだけ感じたことがありました。
それは明日香に似ている!ということです。まぁ、田舎の風景は、どこも同じと言えば、そうなのかもしれませんが、田園と点在する古墳の風景がソックリに思えました。
高速を運転中に景色を見ながら考えていたのですが、山陰にも北九州や畿内に負けないだけの土地があったのだから古代から栄えていないはずは無く、邪馬台国論争を考える時には外せない土地なのではないでしょうか・・・
以前はそこまで整備されてなくて『効きそう』という感じでした。おまけに男女の○○○をかたどった大小の飴を販売していたのですが、最近では時代の流れで廃止になったようで、少し寂しい感じです。
若い女性にうける作りになっているようですね。
私は通い詰めた甲斐あり、25歳でお嫁にいけました。
そのママより年上の私は学生時代に日御碕や出雲大社には行ったのですが、ここには寄っていなかった(知らなかった)んです。それがいけなかったのかも・・・ww
ちなみに鳥取県には『木の根饅頭』という男根をかたどったおまんじゅうが販売されており、それもどう食べるかがいつも会話の中心になります。
友人論では、半分に割って食べるのが正統派だそうです。下道の国道9号線沿いにありますので次回是非どうぞ。