古墳に登るのにも時間を使ったので、先を急ぎます!
何と言っても、まだ本当に目当ての場所に行けていませんからね(笑)
山を下り、和具の集落に入って、念のために定期船の乗り場を確認
時計とニラメッコしながら目的地へ!
目的地は港の端にある岬の頂上
戦国武将で九鬼水軍の頭領!九鬼嘉隆の首塚です!
遺言によって鳥羽城を望める、この場所に葬られたといわれます。
ぐるっと見渡せる場所なのですが、確かに鳥羽の方向も、よく見えます。
ふもとの集落に戻り
九鬼嘉隆が自刃したといわれる洞泉庵跡↑の前を通り
胴塚↑
胴塚には立派な五輪塔が建っている。
出世から最期まで戦国時代そのままの運命をたどった嘉隆
そろそろ大河ドラマにお願いしますよ(笑)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます