シン・仮面ライダーを観てきました!
公開から、まだ日が浅かったけれど、
雨の平日ということで、空いていそうだったので
貯まったポイントを使って鑑賞となりました・・・
以下、感想など・・・
シン・ゴジラ(おぉ!面白いやん!)から
シン・エヴァンゲリオン(最終話で初めてエヴァの凄さに感動!)、
シン・ウルトラマン(こういうウルトラマンもアリだな!)と続いてきての
シン・仮面ライダーなので、庵野監督のちょっとだけ下の世代の私は
期待値マックスで観に行きました!
ちなみに私はテレビ版は観ていたものの、漫画版は見ていないし
テレビ版といっても、当時、小学校に入るか入らないかの時なので
細かなストーリーなどは全く覚えていない・・・
一番の思い出はベルト(なぜか?この時はあまり駄々をこねなくても買ってもらえた(笑))を買ってもらったことである。
そんなことは置いておいて映画なのですが、
いきなりバイクのアクションシーンから始まるのですが、
新しい車に古いナンバー形式なのが喜んでいいのか?残念なのか?
よく理解できない状態・・・
その状態のまま、庵野監督らしい理解に苦しむストーリー展開が続いていくのです・・・
確かに仮面ライダーには悲しい設定があるのですが、
単発の映画に、そこを重要視させる意味があるのだろうか・・・?
そんなのはエヴァンゲリオンで腹いっぱいなんですよねぇ…
シン・ウルトラマンでシュールで意味深いものは描き切ったんじゃないの?
仮面ライダーくらいは痛快なアクション映画であって欲しかったなぁ~
ライダーキックの描写が最高だっただけに
重苦しいストーリー展開に、ちょっとガッカリでした…
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