今日も外出する気にもなれない寒さで、午後から「大阪国祭女子マラソン」を25キロ付近から見だして、「欽ちゃん球団」と、松坂大輔率いる「侍チーム」の本気バトルのチャリティー野球試合を30分見て、「日本の心の旅SP 甦る浮世絵ロード」を残り1時間と、はしご視聴してました~。
野球試合では、「大魔神佐々木投手のバッターと松坂君の対決」「欽ちゃんと松坂君の対決」も見れました~~佐々木投手のフォークボールでの奪三振も見れましたよ。
そして、「日本の・・」では、広重の「東海道53次」の絵に感化されたといわれる「モネ」の絵について「印象派は、日本が生んだ!」というサブタイトルで壇 れいさんが、モネの庭、オランジュリー美術館等、フランスや東海道53次の一部を旅されてレポートされていたのです。
気がついたら番組も終わりに近づいてまして、あわててシャッターを切って(何時もだ~)撮った写真をUPしますね。
モネの晩年の大作「睡蓮」です。楕円型の二棟の建物の中に展示されてるとか・・
この番組の取材班、オランジュリー美術館を貸切状態ですね。(贅沢)
壇さんは広重の絵を「このモネの大作の側に貼り付けよう!!」とか言ってましたが・・
「ばら色のハーモニー」(だと思います)というモネの絵が一瞬映って広重の絵が重なるという映像になってまして、構成上仕方ないのかも知れませんがちょっと考えて欲しかったな~
このモネの庭なのですが、私が何時も訪問させて頂いて、素敵な外国のお庭や、綺麗なお花の数々を見せて頂いてるイギリス・フランス・花便り(宇藤カザンさん)、というブログで丁度今「モネの庭」を絵画と共にシリーズでして下さってまして、私にはとてもタイムリーな
番組だったのです。
「宇藤カザンさんのモネの庭」シリーズ(今P16です)
(睡蓮関連はP7~P10を)へは・・
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