今日は大好きな女優さん「吉永小百合」さん主演の映画「母(かあ)べえ」の関連番組を見ていたのですが、時々インタビューを受けておられる小百合さんの相変わらずのお上品なお姿を拝見してまたまた憬れ度がUPしてしまったpekoでございます。
前にも確か、「夢千代日記」関連でも書いたかと思いますが、彼女のファンの男性の方達を「サユリスト」と呼ばれてますよね。
私もその一人です~。あまり出られないのですが、出られるは要チェックなのです。
楚々とした「受け答え」、何時までも変わらない美しさ、にじみ出る上品さ、もう非の打ち所がないといった人です。
(ちょっと本題からそれますが、今、書きながら共通点のある人を思い浮かべてしまいました。そうです、ぺ・ヨンジュンsiiですね~。)
では、その小百合さんが主演されてる映画「母(かあ)べえ」より少しご紹介します・・
「坂東さん(夫)」「鶴瓶さん(叔父)」もいい味出してますね。「浅野忠信さん(夫の教え子)」も出演されてます。
治安維持法違反で検挙された夫を信じ娘達を愛しつつましく生きる主人公「佳代」を演じられてるのですが、自身も長年にわたる「原爆詩」の朗読やボランティアの活動を通じて平和を訴え続けておられます。
この映画は、人々から平和な暮らしを奪った激動の時代に、父と母が信じ合い子供達を守り抜く家族の愛、他人同士でも困った時に助け合う思いやりがあったのだという、今の日本が失いかけている「心」を描かれてるそうです。
困難な時にこそ信じるものは何かを問いかける感動作だそうです。
2008年、混迷する現代を生き抜く為の真の希望を、日本に生きる全ての人に贈ります。・・・パンフより・・・
1月26日感動のロードショー