マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

ウイスキー蒸留所ガイドツアー

2008-05-23 | カルチャー 見聞

今日は前回の続き「ウイスキー蒸留所ガイドツアー」です。


  


ウイスキー館二階の「見学ツアーカウンター」を出発すると、創業者「鳥居新次郎氏」、「佐治敬三(?)氏」、蒸留釜の像を見て一般道を渡ったところにも蒸留釜のオブジェです。


では、工場内の仕込み・発酵室から・・・


  この窓から発酵している様子が見れました~。 


  


発酵してる独特の匂いも漂ってました~。


 


次の工程蒸留室へ・・・


  


通路左側の蒸留釜です。そして、貯蔵庫へ向かう前に振り返って撮った蒸留室。


 


貯蔵庫への通路の樽材を再生したオブジェです。私はこのオブジェに釘付けで、すべて撮りたかったのですが、留まっていてはツアーの皆さんに迷惑です(残念


では、貯蔵庫です・・


  


樽が数え切れないほど、整然と並べられています。ちょっと色が分かりにくいですが熟成年で右と左の色が随分違います。


  


  


樽も5種類あるようで、「豚の頭」に似た形から「ホッグスヘッド」と呼ばれてるものや、北欧産「ホワイトオーク」の柾目板だけを厳選して作られた「パンチョン」、日本産オーク(ミズナラ)を使ったオリエンタルなウイスキーを育む日本ならではの貯蔵樽になった「ミズナラ樽」等が展示されてました。


樽の種類で味わいの異なるウイスキーが仕上がるのですね。


  


貯蔵庫から出て「試飲コーナー」へと向かう途中の裏山です。


 試飲室入り口の創業当時(1923年)の山崎蒸留所の写真です。


此方で皆さん「山崎」や、「白州」の試飲を楽しんでおられましたが、私は「ハンドルキーパー」の名札を首からかけてます「なっちゃん」を試飲(?)です(笑)


主人は党なので、折角の「山崎」も美味しさ分からず状態で・・


何せ700mlで2万1000円なんですもの~試飲したかったな~~~


 


  


   


ウイスキー館の一階の展示品を撮ってます。最後の写真のカウンターでは有料でいろんなウイスキーが楽しめます。


そして駐車場へと・・


  


可愛い花が咲いていたので名札を探したのですが見つからず、帰ってから調べました~「箱根空木(ハコネウツギ)」のようです。


  


前回遠くから撮ったのをUPしてますが・・「ルピナス」と、右は「リトルチュチュ」


 駐車場近くで「さよなら」しながら撮った写真です。


ちょっとカルチャーできて、綺麗な植栽も見れて素敵な時間を過ごせました~


今度はで訪れることにします。(えへっ)

コメント (6)
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