ご無沙汰いたしました。
今日は朝から、暖かくてお布団干しには
な陽気でした。
さて、今日のブログはpekoの老化現象のお話にお付き合いくださいませ。
先日(10日でした)、掃除機をかけていた時のこと、屈みながら隙間を掃除して立ち上がる際、周囲に注意していない為、頭を打ってしまって、「あっ、またやっちゃった」程度の痛さだったんですが、夜お風呂上りに洗面所で歯磨きしていると、右目になにか黒いものが目を動かす度に見え隠れしたんです。「気のせい??でも何かへんだな・・」明日も見えるようなら眼科へ行かないと、と思ってたんです。
翌日(11日)、午前中は昨日よりちょっと気になる紐のような感じだったので午後から眼科に行こうと思いながら過ごしてましたら、2時頃になって黒い紐状のものが目の中心近くに入り込んで来たので、身支度して眼鏡をかけて出かける前に洗濯物を取り入れようと白いシャツを見た時、ガラスが汚れたような点々も一面に見えてきて・・・・「眼鏡の汚れ?違う、左はどうも無いし・・これは気持ち悪い!」と、慌てて(いえ、此処は冷静に、散瞳したら
では帰れないから・・と)原付
で、向かいました。
呼ばれて検眼しようとされるので、「こんな症状なんですが・・」って言ったら「先生にすぐ診ていただくか聞いてきますね」といわれ「先に診察しますので入ってください」・・で、「右見て右下、下・・・」と続き・・「出血してますね~~瞳開きましょうか・・」で、散瞳とあいなりました。
30分程瞳が開くまで待って、眼底検査です。
此処からは眼科医との会話です・・
「硝子体というゼリー状のような部分があって・・・その一部に厚みのあるところがあるんですが・・そこが劣化して・・写真見てくださいこの斑点部分と、こちらの斑点部分が出血箇所ですね」
「あ~~~このシミのようなところですか?、これって何か病気から?」
「普通は60歳位からの病気というか、老化で起こる場合が多いんですが、Kさんの場合、中近視ですし、前に網膜裂孔で、レーザー凝固術してますし、昨日の頭を打ったことも引き金になったかもしれませんね。出血も徐々に治まっていきますが、此処1ヶ月は要注意で、毎日右目の飛蚊が増えていないかチェックしてくださいね。増えてきたらすぐ来てください、明日にも増えるかもしれませんよ」
「え~~~っそうなんですか~
(心の中では・・老化
)」
で、原付はひっぱって帰ってくださいと言われていたのですが、今回、散瞳しても、飛蚊が多すぎた為か、ちっとも眩しくなかったし、原
エンジン切ったら重いし~~・・で、乗って帰ってきました~(不幸中の幸い?)
今日で頭打って5日目ですが、飛蚊は一向に薄くもならずで、サイトで調べてみると、「突然おこる」「墨を流したような黒い影が見える」とあり、医者が言われた「後部硝子体出血」ということでした。「加齢による免疫の低下及び劣化」で、治療法はなく、慣れるしかないとのことでした・・・
pekoの右目今こんな状態です。
目を動かすたびに墨で書いたような黒い部分と、真下の1ミリ程の点の集まりが動くのが常に見えてて、少し下向きを見る時が真ん中にくるので鬱陶しいんです。
年々近視も進んでまして、それも「老化ですね」と言われて、常に思ってた「歳は取りたくない」が溜息と共に出てくるのを止めれませんでしたよ~
世間ではクリスマスモードで楽しみが待っているというのに、ちょっとブルーです。
すいません愚痴っちゃって・
酷くならないように祈りつつ、病気と付き合っていかないといけませんね。
変なブログになってしまいましたが、お付き合い有難うございました。