今日は朝から快晴ぽかぽか陽気で、布団を干したらふっかふか。買い物時、置いてあったの中もあったか過ぎて、帰りは窓も全開状態でしたね~。
さてさて今日は前回の続きの「押絵作品展P2]です。
押絵の写真をUPする前にちょっと・・・
此の缶の中のものなんだか解りますか~~この白いところが型になっているもの「フウセン蔓の種」なんだそうです。丁度お猿さんの顔にぴったりなので、これを利用されて、生徒さん達皆さんが作られてるものが・・・↓
端切れを縫って1センチほどの大きさのお猿さんを作って枝に9匹くっつけたものです。九匹のサルで「苦が去る」というのだそうです。因みにこの「フウセン蔓の種」を蒔いておくと花が咲きまた種がとれるそうで・・・見にこられてた方達も「ひろみさんに作り方を教わりながら二、三匹縫っておられました。
押絵は到底できそうにないpeko、この「お猿さん」に挑戦してみようかなと思いました。
では皆さんの作品を・・・
左の「寒椿」と、右の「蘭」の葉の部分は、生地を濃淡をつけて染めてから製作されてるそうで、その繊細な色合いの出し方に皆で感嘆してました。
↑此方は「衝立」の表側と裏側です。こんなの作れたらいいですよね~~
先生と生徒さん達の数々の素敵な押絵作品に時間を忘れて見入って、ちょっとカルチャーの1時間余りでした。