今日のpeko地方、朝から曇りがちで、予報になかったが時々降ったり止んだり、遅めの昼食を摂ってから、思案の末「市吹」の定期演奏会に「晴れ女」を信じて
原付で出かけました。
エンジンをかけてるとポツポツしてきたのですが、途中のガソリンスタンドまでとにかく走ってみると、信じたのが正解給油中に雨は止んでくれて
、会館まで一目散です。そしてなんと、会場横で、駐輪してたらまた降り出してきまして急いで入って滑り込みセーフです。
第34回市民文化祭りの今回の定演は78回目、来年の定演回が設立40年の80回となるということです。今回の1stステージは、生誕200年にあたるオペラの二大巨頭と呼ばれる「ヴェルディ」や「ワーグナー」の曲ではじまりました。
ワーグナーの「ニュルンベルクの・・・(前奏曲)」は、祝祭的なイメージから演奏会だけではなく大学の入学式等の式典での演奏機会が多い曲だそうです。
そして2ndステージは・・・ブレてるので申し訳ないですが、動画でどうぞ・・・お馴染みの情熱大陸から・・
TV「THE世界遺産」は毎週録ってDVDに編集ダビングしていて、聴きなれた曲で嬉しかったです~
私の右前列のおばさまが上半身を揺らせて踊ってらっしゃいましたよ~~
そのおばさまが「待ってました」と声をかけられた坂本冬美メドレーです~~
「われらが冬美さんの曲」ですが、吹奏楽で演歌は演奏しづらいのではないかと司会の方もおっしゃってましたが、流石「市吹」」とみなさん絶賛でした~~
2ndステージ「TUBA TIGER RAG」でのTUBAソロは「今井さん」15キロあるそうです。アンコール曲は「震災復興支援ソング(花は咲く)」、写真は団員さん達の前半の「♪合唱」と、後半の演奏場面です。