今日のpeko地方、曇り空が一日続きました。明日は雨の予報です。
先日の「市吹定演」を楽しんだあと、薄日がさして雨の心配がないようだったので、久々に過去ログでもご紹介したことがある「登録有形文化財 西本ビル」へなにか展示会やってないかな~~って立ち寄ってみましたら、陶芸家「青木良太展(目線)」がちょうど開催中だったので、ラッキーとばかり見聞を広げてきましたのでご紹介しますね。
「西本ビル」 小さな鉢植えは「白アセビ」だそうです。「青木良太さん」の個展は和歌山では初めてだそうです。↑1階の展示品達。
2階踊り場の空間の小さな鉢植えが素敵
「黄金」や「プラチナ」の器も
10万円台で買えるようですよ。男性の方にファンが多いようですね。
「情熱大陸」、「器夢工房」等のTVや雑誌、新聞etsのメディアでの出演は多数で、陶芸ファンを増やし続けてらっしゃるようです。↑はプラチナ等の「振り出し(茶道具)」豪華な振り出しですよね~~なんでも「東京」の若者達に「振り出し」がブームで「フリスク」入れ
にしてたそうです。
シンプルな器の数々を見ていると、男性に人気なのもわかりますが、この日見学していた女性の方と「男性じゃなくても素敵なのわかりますよね~
」、「欲しいけど手が出ませんよね~~」なんて話ながら素敵な作品を拝見してました。
世界的に活動されてるという、青木良太さんの作品と初めて出会えて、人となりも知ることができ、何より驚いたのは通常陶芸では扱わない素材を使用されて、誰も見たことがなかったものを生み出してらっしゃったということ。ほんとに感嘆いたしました。