一昨日から墓参のため故郷へ帰省して、昨日夜此方に戻って来たのですが、一昨日の主人の実家では何時ものことですが、枕が変わって眠れなかったのと、先方での立ちっぱなしのおさんどんと、盆地の暑さのせいか、今朝はなかなか起きられず、洗濯物を干してから、少し新聞等を整理して、お昼前からはソファーに座って録っていた「戦争と人間」を見だしたのはいいのですが、いつの間にかうたた寝(いや、爆睡)していたようで、ふと眼をさますと30分ほどさきには進んでしまっていて、戻して観ているのはいいのですがまたもやいつの間にか爆睡
全身だるくて頭も痛くなってきてとりあえずお昼御飯を、あり合わせで作って薬を飲むために少しお腹を満たして又続きを観ることにしたのですが、薬が効くまでは、どうしても目を閉じてしまってるようで、又物語が進んで・・って感じで結局映画の3分の2を半日以上かかってみたという感じでした。夕方薬が効いてきたころに少し進みましたが、洗濯物を取り入れて又見だしたらもう夕食の時間です。夕食もあり合わせで済ませて、「大河 黒田官兵衛」を観てやっと、何時もの私に戻れたという感じです。
さて今回は、今月初めのbeランキングより「教科書に載っていた好きな詩」です。
1位は「雨ニモマケズ」ですね。暗記したのを思い出しますね~5位の「初恋」は舟木一夫さんが歌ってらっしゃったので、歌いながら覚えたのを思い出します。今もすぐ歌えますよ~~
「島崎藤村」の詩は4~6位でもそうですが曲がつけられているものが多いですね。「北原白秋」もそうですが・・
10位の「金子みすゞさん」の詩は比較的お若い方の教科書に載っていたのでしょうね。ドラマ化された時にいろんな詩が紹介されてて、豊かな感受性を持たれた方なんだな~~と心に残っています。
教科書で覚えたときは暗記なので、その時は感じとれてないことが、あとからその言葉の力の凄さや読む人の感性で味わえることもあって、改めて人の心に寄り添ってきた作品が多かったんだな~~と思いました。