マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

ファッション史をたどって・・・(ぶらぶら美術博物館)より

2021-08-04 | カルチャー 見聞
録ってあった「ぶらぶら美術博物館」の編集作業をしていましたら、思わぬカルチャーができまして・・・
「戦後から未来まで日本のファッション史をたどる大規模展」が国立新美術館で9月初めまで開催されていて、「隈研吾展」の紹介前に少しだけ紹介されてましたのでUPしますね。
  
  戦後から未来までで、820点もの展示だそうですが、東京近辺の方がうらやましいです。実際に見てみたいな~~って思いました。
もんぺスタイル、国民服等、戦時中に着られてたものが、「洋服」の流行の原点となっていたようです。
明治維新に洋装が出回っても、流行にならなかったらしくて、「婦人標準服」なんかは「大丸」で少しは売られていたとか・・・当時の婦人たちは自分達で縫っていたそうです。
  洋裁学校の入願の長蛇の列です。「ドレスメーキング」の雑誌、今見てもおしゃれですよね。私は友人が洋裁を習ってて、作ってもらったことがあったのですが、自分で作れたらいいなと思って「装苑」(そうそう今女優さんですが、私が読んでた頃、小西真奈美さんがモデルさんでした)等の雑誌を買って型紙を作って我流で縫い始めたのが・・手が短いせいで、当時の既製品がどうしても合わなかったのもあって、今に至ってます。
 杉野芳子さんが「ドレメ」を創設されたんですね。杉野さんの作品を観れるのも貴重ですね。
  
  「森英恵さん」は主婦をしながら「ドレメ」で洋裁を習われていたのですね。卒業後「裕次郎さん」をはじめ数々の俳優さん達の衣装を製作されてたようです。
 「水引」や、「麻の葉」など和のテイストでデザインされてるようですね。
  
 「山本寛斎さん」は「コシノジュンコさん」のアトリエで働かれてたんですね。「デビットボーイ」の衣装は凄いですね。
 DCブランドはちょっとわからないですが・・
  
 「コムデギャルソン」は外国から買いに来るという社会現象で知り、「川久保玲さん」のお名前も知りましたが・・都会での話で・・
「ボデイコン」も流行ってましたよね。

「キョンキョン」の衣装制作は「中野裕通さん」でした。
一世を風靡してました。
 「裏原宿」っていってたんですね。知りませんでした。「木村拓哉さん」が来着てたような・・そして「ファストファッション」ですね。
  
ファッションの変遷をみれたのですが・・残りまだ800点程あるんですよね~~どんなんかな~~


                             


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« どうしても・・・ | トップ | 肥し化布で・・P4(手仕事) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

カルチャー 見聞」カテゴリの最新記事