「絶唱」という映画は、大好きな「百恵友和版」を当時は映画館で観たり、TV での放映時に何年か前までに2度ほど見てましたが、「舟木版」はよくよく思い出してみると中学生の頃に友人と見に行ったような記憶もあるのですが、これもTVの放映でもみたようなきもしますがやっぱりこの機会にもう一度見てみたいという気になりました。
ここ数年は「舟木さん」の「毎年のコンサート」をCSで観れるようになってから、美声と、大好きだった曲を堪能できてますが、今回、特にここ3か月の間は主演映画の「見逃し」放映されてまして、もう数本録って見終えたのですが、その映画の中では、必ず当時レコードでよく聞いた「曲(B面も多いのですが)」が歌われるのがお決まり(舟木さん曰く)だったので、見ながら素敵な歌声を聞くことができてます。
この「絶唱(舟木一夫版)」は「百恵友和版」と同じ「西河監督」で(舟木版が勿論先ですが)、「大江賢次氏」の原作からなので、やはり映像はよくにてましたね。(今回調べたてたら、数々の女優さん達の出演でTVドラマ化されてたようですね)
では、「舟木、和泉」コンビの「絶唱 1966」ピックアップします。
そうそう、ちょっと冒頭で気になった方が・・親が決めようとしている許嫁役での出演でした。
今回見た映画で初めて最初の方をちゃんと見たという感じだったので、思わず巻き戻したのがこの方
絶対「梶芽衣子さん」だと思いまして、当時の映画は最初に出演者が出ますので、巻き戻して確認したら「太田雅子さん」だったのです。
で、Wikiで調べたらやっぱりそうでした「本名と、旧芸名が太田雅子」でした。
近年では母親役がおおいですが、あの「グリコ森永事件」を題材にした「罪の声」(小栗旬さん、星野源さんW主演)で、星野さんの母親役を演じてらっしゃって、出演場面は少なくてもすごく存在感があって印象に残ってます。
大地主の家の長男と、山番の娘との悲恋を描いていますが「実話」とも言われていますね。
「家出」同様にして、二人で幸せになろうと誓うのですが、戦争が二人を引き裂いてしまいます。
戦地に行っても同じ時間に「木挽き歌」を歌うという約束をして、お互いを思うのですが・・(純愛ですよね~~こんな感覚は戦争を経験された方達だからでしょうか・・)
小雪は「病院」で働くようになってから病に倒れてしまって・・順吉が復員してきたその日に・・・
順吉の小雪への愛は永遠だったんですね。
「葬婚式」での村人たちへの挨拶が涙を誘います。(古い因襲と迫害、そして青年達の徴兵等、勉強会等で社会の在り方などを話し合ってる姿もあって、今更ながら戦争がなかったら・・と思ってしまいます)
ここで「絶唱」の後半の曲が流れて終わります。(因みに主人公は生涯独身ですごされたとか・・)
桝水高原には『絶唱』の石碑があり、密かな恋愛スポットとされている。(Wikipediaより)そうです。
ここ数年は「舟木さん」の「毎年のコンサート」をCSで観れるようになってから、美声と、大好きだった曲を堪能できてますが、今回、特にここ3か月の間は主演映画の「見逃し」放映されてまして、もう数本録って見終えたのですが、その映画の中では、必ず当時レコードでよく聞いた「曲(B面も多いのですが)」が歌われるのがお決まり(舟木さん曰く)だったので、見ながら素敵な歌声を聞くことができてます。
この「絶唱(舟木一夫版)」は「百恵友和版」と同じ「西河監督」で(舟木版が勿論先ですが)、「大江賢次氏」の原作からなので、やはり映像はよくにてましたね。(今回調べたてたら、数々の女優さん達の出演でTVドラマ化されてたようですね)
では、「舟木、和泉」コンビの「絶唱 1966」ピックアップします。
そうそう、ちょっと冒頭で気になった方が・・親が決めようとしている許嫁役での出演でした。
今回見た映画で初めて最初の方をちゃんと見たという感じだったので、思わず巻き戻したのがこの方
絶対「梶芽衣子さん」だと思いまして、当時の映画は最初に出演者が出ますので、巻き戻して確認したら「太田雅子さん」だったのです。
で、Wikiで調べたらやっぱりそうでした「本名と、旧芸名が太田雅子」でした。
近年では母親役がおおいですが、あの「グリコ森永事件」を題材にした「罪の声」(小栗旬さん、星野源さんW主演)で、星野さんの母親役を演じてらっしゃって、出演場面は少なくてもすごく存在感があって印象に残ってます。
大地主の家の長男と、山番の娘との悲恋を描いていますが「実話」とも言われていますね。
「家出」同様にして、二人で幸せになろうと誓うのですが、戦争が二人を引き裂いてしまいます。
戦地に行っても同じ時間に「木挽き歌」を歌うという約束をして、お互いを思うのですが・・(純愛ですよね~~こんな感覚は戦争を経験された方達だからでしょうか・・)
小雪は「病院」で働くようになってから病に倒れてしまって・・順吉が復員してきたその日に・・・
順吉の小雪への愛は永遠だったんですね。
「葬婚式」での村人たちへの挨拶が涙を誘います。(古い因襲と迫害、そして青年達の徴兵等、勉強会等で社会の在り方などを話し合ってる姿もあって、今更ながら戦争がなかったら・・と思ってしまいます)
ここで「絶唱」の後半の曲が流れて終わります。(因みに主人公は生涯独身ですごされたとか・・)
桝水高原には『絶唱』の石碑があり、密かな恋愛スポットとされている。(Wikipediaより)そうです。
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