マイリビングダイアりぃ

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「天地人」最終回後半

2024-10-31 | メディアより(好きな人達)
前回に続き「天地人」の「最終回後半」の印象的な場面を若かりし頃の俳優さん達のお姿と共にUPしますね
   
   「秀忠」に言われた「皮肉」は「兼続」の言葉で「家康」が安堵して最期を迎えられたということでしょう。
   
  「正宗と兼続」の会話はきっとそうなっていただろうな~~って思えますよね~~でも、戦のない江戸時代が長く続いたことは今となってはよかったというべきでしょうかね~
   「鬼に魂をくれてやる」という「織田信長(吉川晃司さん)」が本能寺の変で「謀反」にあってなかったら・・
   「秀吉(笹野高史さん)」が「朝鮮出兵」をしなかったら・・「三成(小栗旬さん)」が「関ヶ原前哨戦」もおこさなくて済んだろうし・・豊臣が滅亡ということにはならなかったろうし・・最近「三成」は実は有力大名に嫌われていた人ではなくて・・ということが解ってきたそうですが・・「小早川秀秋」や「吉川」が・・裏切らなかったら・・(毛利輝元も実は…駆け引きがあって・・ということも分かってきていて・・)・・こんなことは今更なんですが、歴史はどう変わっていたのでしょう~~
   
  「兼続」と「三成」は「天地人」では詳しく描かれていましたが、歴史の逸話にも出てくるように「友」だったんでしょうね。
   
  「三成」の事を思い出しながら「秀忠の家臣達」にこんな思いで生きてきたと話す「兼続」でした。{小栗旬さん}は1996の大河「秀吉」でも「三成」の幼少期「三度のお茶」をだす「佐吉役」でも出てらっしゃいました。
   後年の「兼続」は「禅林文庫」を創設したようですね。
  そこに仲が良かった「信長の密偵」を務めていた「初音(長澤まさみさん)」がお別れに遣ってきます。
   「泣き虫与六(兼続の幼少期 加藤清史郎さん)」がどんどん「景勝」を助けながら自分も成長していくのですね。
  「加藤清史郎さん」は兼続の長男の幼少期「竹松」としても出てらっしゃいました。
 
  
 家康に「直江状」を突き付けた「兼続」は生涯「愛と義」に生きて・・「紅葉になれたのか?」と問いながら眠るように逝かれたのです。
大好きな「小泉孝太郎さん」、「杏さん」「玉山鉄二さん」等今も大活躍の俳優さん達が大勢出演されてて、戦国武将で大人気の「直江兼続」の生涯をじっくり見れてよかったです。

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