涼しげなペンギン２

「しばし待たれい！」　行列の先頭まで驀進してきたトボガン王。そのまま寝転んでいると、仲間がつまづきますよ。王様は（わりと）下を見て歩きません。

で、少し後のシーンでは、

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「これで余とは気づかれまい」って、列に紛れて澄まし顔で歩いて行きました。

特に澄ました顔してて、体が濡れていて、フリッパーに雪がついているのが、先ほどのトボガン王です。

今日も、マイナス４度の旭山ペンギン写真でした。