越前キングのヒナちゃん、お母さんといっしょに羽づくろい。動作も一人前です。
さて、前回の続きですが。お父さんは、母子の近くで得意げにしている鏡前の個体ではなくて、奥の壁際で背を向けてたそがれているみたいな個体です。前回の写真でも、同じ位置で固まっています。
前回写真で岩陰から親子を見ていたのが、この写真で得意げにしている個体です。じつはお母さんの元カレなのでございます。ですが今、彼の最大関心事はヒナにありまして、なんとか接近接触せんものと機会をうかがっております。つづく。
越前松島王室に待望のお世継ぎ誕生! 11年ぶり、つまりご覧のお母さんハッちゃんが生まれて育って、そのコドモが生まれたのでございます。
お父さんは古参新人キュウ君。ハッちゃんよりも少し年上です。
さて、ここで問題です。お食事タイムに入っている母子の周りにいる3羽のうち、だれがお父さんでしょう。
立ち寝する両親のスキマにはさまってお昼寝のエンペラーひな。昨年生まれのこのヒナも、今は立派な亜成鳥になっています。アドベンチャーワールドでは今年もヒナが生まれました。
しばらくお休みいたします。次回は6日の予定です。
「あーええわーこれ。」 「ひんやりやー。」 ミストを楽しむ表情が、なんとも人っぽいフンボルト。
越前松島水族館のペンギン散歩、広場で散開・・・するはずのフンボルト、フェンス際のミストに集まっています。10月でしたが、日差しが強かったので。
ミストを独占している若鳥、「いかがなものか」と見ているようなオトナ。もちろん実際は独占ではないし、偶然の配置なんですが。人の目で見るから人っぽく見えるのかもしれませんね。