「まてまてまてーー!」 ジェンツーペンギンの猛攻撃。がっぷりとお掃除モップの柄に噛みついています。
名古屋港水族館の水槽アクリルは、しっかりとお掃除されるので陸上部もクリアに観察することができます。
猛攻、つづきます。んぐぐぐーっと、動くモップの柄をくわえて放しません。動くから、楽しいのです。
熱中しすぎて、ヘン顔になっているジェンツーさんでした。
「まてまてまてーー!」 ジェンツーペンギンの猛攻撃。がっぷりとお掃除モップの柄に噛みついています。
名古屋港水族館の水槽アクリルは、しっかりとお掃除されるので陸上部もクリアに観察することができます。
猛攻、つづきます。んぐぐぐーっと、動くモップの柄をくわえて放しません。動くから、楽しいのです。
熱中しすぎて、ヘン顔になっているジェンツーさんでした。
さて、なぜかヒゲペンギン相手に求愛行動をしていたエンペラー。ヒゲもお付き合いしてましたが。
岩の上でヒゲの仲間が合唱を始めました。
また首をぐるりと回すエンペラー。でもヒゲは仲間が気になります。
仲間が大合唱。それにひかれて岩を登り始めたヒゲペン。見送るエンペラー様の横顔が何だか寂しげでございました。
名古屋港水族館のエンペラー、もう1羽はここに。ヒゲペンギンに何か語りかけています。求愛ソングみたいなんですが。
うつむき姿勢で歌い終えると、ぐるりと首を回して、
首を胸につけたまま、伸ばした身体を後ろに倒し気味にします。エンペラーのペアでよく見られるディスプレイと同じです。でも相手はヒゲペン。そのヒゲペンも、立ち去らないで見ています。で、どうなったかは次回。
5羽でハドリングする名古屋港水族館のエンペラー。鏡前だと仲間がたくさんいる雰囲気なのでしょうか。
4月も下旬となりますと、南極モードの照明パターンを使う同館では、かなり薄暗くなります。冬です。だから、極寒も強風もないけど、ハドリングで冬の季節感を味わっている?のかも。
右端の1羽は、潜り込もうとするもその前にいる1羽に拒否されてました。左側に回ればいいかもしれないのに・・・。でもちょっとでもお腹をくっつけていれば気が済むのかも。
エンペラーはもう1羽いますが、単独で別のことをしていました。次回。