王様ペンギンのランチ 2020-03-15 08:16:12 | ペンギン 登別王のお食事タイム。本日のメニューは『ホッケ』のようでございます。サカナは必ず頭からいただきます。そして、横に平たくなるようにお口の形に合わせます。この大きなホッケも「苦しうない」、くいくいっと丸呑みなさる王様方でございました。イカナゴはお好きでもアジはお好みでないなどあるようで、『のどごし』の違いじゃないかと飼育員さんがおっしゃってました。
王様ペンギン亜成鳥のでき方 2020-03-14 08:21:33 | ペンギン まずは最大サイズまで大きくなったキングのヒナ。もふもふの塊です。(越前松島水族館)そして、前回登場の変身中ヒナ、一部だけ『毛深い』状態。うしろのオトナと見比べると、クチバシが全部黒いのが目立ちます。(登別マリンパークニクス)上の写真と同じ個体、亜成鳥の完成形です。まだクチバシのピンク色がハッキリせず、胸の黄色も控え目だし、ついでに白とグレーとの境界にある黒ラインも細いのが一般的です。
王様ペンギン、ヒナの『中のひと』 2020-03-13 08:24:36 | ペンギン ニクス名物ペンギンパレード、元気に出発するペンギンたち。おや、ちょっと『毛深い』キングがいますよ。この御方です。こちらがキングのヒナの『中のひと』。もふもふヒナの中には、オトナのキングが入っていたのでございます。ただ今衣替え中。ヒナのもふもふ幼綿羽の下では密かにオトナの羽が準備され、春になって幼綿羽が抜け落ちれば、亜成鳥の出来上がり!この写真はずいぶん前のものですが、ニクスには今期もヒナがいますので、こんな姿が見られるかも。
ペンギンのついでにアザラシ 2020-03-11 08:37:09 | ペンギン 越前松島水族館のゴマフアザラシ。日向ぼっこで全身ふかふかの毛皮になってます。これに触ってみたい。越前松島ではアザラシの背中に触ることができますが、ふれあいタイムにはいつも『メタボ腹に濡れ毛布』みたいな状態で出てきます。
王様ペンギンとマット 2020-03-10 08:25:54 | ペンギン 越前松島水族館のキングたち、集団で練り歩いていましたが。敷いてあるマットにさしかかった時、「あれ?」 「どないした?」右足がマットの下に入ってしまい、そのマットを左足で踏んでいるので、動けないのです。「っと、やりなおしやな。」 「はよ行きいや。」先頭のキング、困っています。いらだつ2番手。「ぬぅー、って、あかんわこれ。」 「なんなん、もお!」 もめている先頭2羽をほっといてプールに飛び込もうかと考えているっぽい3番手でした。このあと、全員回れ右して戻って行き、先頭キングも無事にマットから解放されました。
ジェンツーについていく王様ペンギン 2020-03-07 08:33:16 | ペンギン ジェンツーといっしょに、雪の上をスキップ!するキングの若様。営業活動も、ジェンツーといっしょに。遊び仲間が欲しかったのでしょうか、ジェンツーのあとをついて歩いてました。引き続き、旭山動物園トボガン広場でした。
王様ペンギン集団のお帰り 2020-03-05 08:32:58 | ペンギン 「そろそろ引き上げるか-」 「うーい飲んだ飲んだ」 みたいな格好でトボガン広場から引き上げるキング集団。急なスロープを上り、ブリッジを渡り、急スロープを降りて本拠地に戻ります。
トボガン広場の王様ペンギン集団 2020-03-04 08:37:53 | ペンギン 旭山動物園冬の名物雪上散歩に出ないで、もう一つの名物トボガン広場を選んだキングたち。いつもの放飼場よりも雪がたっぷりあるので、楽しんでいるようでした。
散歩に出なかった王様ペンギン集団 2020-03-03 08:32:46 | ペンギン 前回写真で、歩いているペンギンの数が少なかったですが、じつはこの回、多数派がトボガン広場で遊んでいたのです。こんなに大勢広場に来ているのは初めて見ました。
王様ペンギンひな雪散歩3 2020-03-02 08:03:39 | ペンギン お散歩で先頭を歩くヒナちゃん。隣にいるのはお父さんです。この回は、散歩に出てきたキングが半数ほど。みんなどうしていたのかな? それは次回。