「なんやねんそれ(ぺし)」って夫婦漫才?みたいなキングのペア。アドベンチャーワールドのペンギン王国でした。
同じくアドベンチャーワールドです。相方にベッタリともたれかかってお昼寝中のキング、「しゃーないな」と、じっと我慢している相方。仲良しペアならではの光景です。
「すまん、このとおりや」と言わせたくなります。
「たのむわ、このへんかゆいねん」もアリでしょうか。
アドベンチャーワールドの仲良しキングペア、場所取り中でした。
アドベンチャーワールドのペンギン王国。ガラス際でぺったりくっつく仲良しキングのペアがほほえましい。
ここは照明が南極モードなので日本とは季節が逆で、11月の様子です。他のペンギン施設だと5月から6月が、キングの婚活妊活シーズンになります。
南知多のフンボルト、真ん中にいるのはハクちゃんです。ハラの模様が、なんだかフクロウの正面姿に見えてしまうのが目印。でも、よく似た模様の個体が1羽います。
サイちゃんです。同じ誕生日、もしかしたらきょうだいかな?
ハラの斑点もようは、換羽してもほぼ同じなのが普通ですが、よく見ると細かい部分が変化したり、年とともに色が薄くなったりしています。中には毎年違ったりする個体もいるそうです。
アドベンチャーワールドのエンペラーひな、10月に生まれて、3月にはこうなっています。ヒナのほわほわ幼綿羽は後頭部に少し残るのみ。黒白2色のお顔もキュートな亜成鳥が、完成間近です。
アドベンチャーワールドのエンペラー御一家、ヒナが小さい頃の図。といっても、体重は10kgくらいかも。
ヒナはだいたい10月に生まれて、5ヶ月くらいでオトナの羽に生え替わります。エンペラーヒナ詣では冬だけのお楽しみです。
前回と同じくアドベンチャーワールドにて。中くらいサイズのキングのヒナちゃん、親の腹の下に一部だけ入ってすやすやお昼寝中。かわいいフリッパーのすぐ横、親の足の上に見えているとんがりは、ちいさなクチバシです。どれだけ首を曲げているの?
アドベンチャーワールドのキング、中くらいサイズのヒナちゃんです。これからまだまだ大きくなりますが、すでにコワカワイイ貫禄充分。
「ちょっとだけやで。」 アドベンチャーワールドのキタイワトビ、赤ちゃんを見せてくれました。
「おわりやで。」 なんか、にらんでるみたいな顔。じっさいはかなり距離があります。
アドベンチャーワールドでは寒くなる頃にヒナが見られます。
森きららのペンギン給餌タイム風景です。多くのペンギン施設で目にするのとは少し違います。森きららのフンボルトたちは、飼育員さんの足をつついたりしないんです。「つついたらサカナもらえない」ことを教えたのだそうです。ペンギンもちゃんとわかるんですね。