Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

適度な汗を掻く垂壁

2008-08-07 | アウトドーア・環境
本日は三本のルートを登った。奥にあるより険しい傾斜の岩場である。どちらかと云えば傾斜の強い壁は最近苦手にしていたのであるが、なんとなく容易に感じるようになった。

何度も繰り返しているように、上体の力よりも下半身が治まってきているのか、それほど上体に負担をかけないようになったようである。そのためあまり上体を酷使することがないので、傾斜の強い壁への挑戦もあまり厭わなくなりそうである。

本日の二本目は、凹角の内側に立つのでどうしても眼鏡が気になったが、擦らずに無事凹角の下端に立つことが出来た。確かに腕は病めるが、こうして少しずつ慣らしていくと上体に力を入れれるようになってくるだろう。

瞬間的に負荷をかけるトレーニングをして少なくとも二週に一回もしくは毎週のように通えば、十分に筋力はついてくるかもしれない。

今日は人出も多かったが、十分に価値のあるトレーニングが出来た。気温は三十度を越えていたのだが、吹く風が涼しく適度な汗を掻いた。

丁度良い気分転換になった。
コメント (4)
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