今日は氷点下二桁台であったが、風もなく陽射しがあって気持ちよかった。車をペッヒシュタインの下において、五十分間雪の谷から登った。林道に倒木が多くなってきたので、スキー滑降の下見にはならないと思って折り返した。だから標高五百メートルを越える頂上までは行かなかった。
雪の状態は、谷筋で湿り気があることから、地面が氷化していて、それ程深くない雪ながら滑れそうである。登りは大変であったが、新雪の上を砂すべりの様に走りながら下ると大して傾斜がないことが分かってがっくりした。それでも今降り始めた雪が明日の朝に五センチでも上に乗るようだったら滑りに行きたい。三十分上がって二分ぐらいで降りるだけであるが。
それでも今日は、車に帰るまで、一時間十五分ほど雪の中を走り回れたので嬉しい。これでまた俄然食欲が湧きそうだ。今日は鴨の胸肉を食するので、2007年産グランクリュを物色した。一本は自分で買って、一本はプレゼントされた、ロベルト・ヴァイルのそれを開けて、プファルツの強豪と直接比べてみる。
雪の状態は、谷筋で湿り気があることから、地面が氷化していて、それ程深くない雪ながら滑れそうである。登りは大変であったが、新雪の上を砂すべりの様に走りながら下ると大して傾斜がないことが分かってがっくりした。それでも今降り始めた雪が明日の朝に五センチでも上に乗るようだったら滑りに行きたい。三十分上がって二分ぐらいで降りるだけであるが。
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