Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

ナーへ渓谷の岩場を見学

2013-09-09 | アウトドーア・環境
秋の試飲会の序盤戦を終えた。いつも通り体力的にとても厳しかった。特に三日目の日曜日の朝は天気も悪かったが、走る体力も気力もなかったどころか、酸で歯がぼろぼろでパンを取りに行くこともなかった。それでもヌードルスープで腹を整えから、頑張って一件目ミュラー・カトワール醸造所を何とかこなして、二件目レーブホルツ醸造所に向かった。そこでも最初は厳しかったが、最後には赤ワインで、そしてまたまた自宅でグローセスゲヴェックスをあけるほど元気になった。

それはさておき金曜日の午後に試飲会にシェーンレーバー醸造所を訪れる前に、ナーへ渓谷の岩場を見学に行った。下からは車窓からは見上げたことがあるが上に上がるのは初めてである。アルプス以外ではドイツ最大の壁と言われ200メートル以上の高度差があるので、穂高の屏風岩などに近いものが線路脇にあるのだ。なるほど頂上から下を望むとローレライよりも遥かに高い。真下が見えないだけ恐ろしい。

岩壁は流紋岩で花崗岩に近い。だから登るには面白い筈だ。しかし、岩壁がペルム期で古いことでもあり脆いのが大問題なのである。そのような理由で通常のスポーツクライマーは、その規模もあり敬遠するのだが、海千山千のアルプスでの経験がある者にとっては興味深いとされる。要するに一寸したビックウォールなのである。

登ってみなければ分らないが、日本アルプスの岩場のような登りが体験できるのではないかと思われる。南が雨で濡れていれば、北に行き乾いたところでこれを登りたい。先ずは駐車場からの下降路が厄介で、順調に登り口まで到達しなければ、陽のあるうちに登りきれるかどうかで、スピードクライミングの良い試金石になる。



参照:
筋力よりも脳を鍛えろ 2013-09-06 | アウトドーア・環境
スピード即ち安全の登山 2013-08-06 | アウトドーア・環境
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