山スキーの準備のために、ネットから山小屋へのアプローチのKMLファイルとGPXファイルをDLした。それなりのGPS機器ならばそのまま使えるのだろう。但し我が安価なGPS時計ではそれをそのまま扱えなかった。どうしようかと色々やっていて、ググルアースにあるツアーと称する機能で、駐車場から山小屋前のハイキング道が出たので、それをDLしてみた。するとそのKMZは、時計のソフトウェアーで読み込めて、しっかりとウェーポインツが99個も読み込めた。なるほど山小屋からの情報ではこのウェーポインツが読み込めなかったのだ。
ナヴィゲーション機能に関してはもう少し使ってみなければ何とも言えない。GPSも12時間程しか使えないので、今回は小屋へのアプローチともう半日の滑りぐらいで使ってみようと思う。使えそうならば、今後はUSBコードさえ持参すれば、毎日ログを取ることが出来るが、今回は使いこなし試験である。
BLOGをグーグルに登録をしてから明らかに今までとは異なるアクセスが集中しているようだ。面白いのはブレマーハーフェンの潜水艦Uボートの写真などがフランスで紹介されているようで、フランスのミリタリーオタクには興味ある写真のようである。
そうしたアクセスのためか、急にBLOGやその編集面などの動きが悪くなった。それほど爆発的なアクセスがある訳ではないが、50件ほどが集中するのはロボットが読み込んでいるのだろうか。面白いのは掲示板で紹介されると急にアクセス数が伸びるようである。
アルストム・GEの工場閉鎖に続いて、マンハイムでは大型家具店として郊外に君臨していたマンメーベルが予告なしの全員解雇を行ったとして騒ぎになっている。百人少々の人数のようだが、東ドイツに移転することで全くの失業者になってしまう。ここに移り住んだ当時は評判を聞いて何度も通ったお店である。
当時はライヴァルとなるIKEAが無かったので、車で行って簡単にピックアップして持ち帰ったり、車をレンタルして往復したりという形式が目新らしかった。現に今も使っているソファーベットがあるが ― これは小さな家具屋さんの購入だった、その重量や価格の割には比較的早く記事が破れてしまった。確かにIKEAに比べると展示も高級家具屋風であり、デザインも悪くはなかったのだが、例えば件のソファーベットにしても注文して持ってきてもらったのを思い出す。勿論一人では到底持ち運べない重量なので、現在も屋根裏部屋の重しになっている。
そのような中途半端さからより安く手易く購入しようとする顧客はIKEAに取られてしまった筈だ。それならば高級家具でとなると、どれほどの購買層に訴えかけれたかは分からない。個人的な感覚としては、特別なデザインや様式のものならばなにもああした大型販売店で購入する必要もなく、注文生産ならばネットカタログと展示ルームだけで充分だろう。
しかしライプツィッヒなど東ドイツに目を付けたのは何故だろう。それなりの高級志向の市場があると市場調査に出たのだろうか。個人経営のお店だろうが、それにしても突然解雇で、職場に入れない様にブロックアウトするなどのやり方は、そもそも労働争議などの問題があったのだろうか。
参照:
記録的な高気温になる予感 2015-08-08 | アウトドーア・環境
汚物形状の市民の銘菓 2007-01-19 | 暦
骨董化した空間のデザイン 2005-04-03 | 文化一般
ナヴィゲーション機能に関してはもう少し使ってみなければ何とも言えない。GPSも12時間程しか使えないので、今回は小屋へのアプローチともう半日の滑りぐらいで使ってみようと思う。使えそうならば、今後はUSBコードさえ持参すれば、毎日ログを取ることが出来るが、今回は使いこなし試験である。
BLOGをグーグルに登録をしてから明らかに今までとは異なるアクセスが集中しているようだ。面白いのはブレマーハーフェンの潜水艦Uボートの写真などがフランスで紹介されているようで、フランスのミリタリーオタクには興味ある写真のようである。
そうしたアクセスのためか、急にBLOGやその編集面などの動きが悪くなった。それほど爆発的なアクセスがある訳ではないが、50件ほどが集中するのはロボットが読み込んでいるのだろうか。面白いのは掲示板で紹介されると急にアクセス数が伸びるようである。
アルストム・GEの工場閉鎖に続いて、マンハイムでは大型家具店として郊外に君臨していたマンメーベルが予告なしの全員解雇を行ったとして騒ぎになっている。百人少々の人数のようだが、東ドイツに移転することで全くの失業者になってしまう。ここに移り住んだ当時は評判を聞いて何度も通ったお店である。
当時はライヴァルとなるIKEAが無かったので、車で行って簡単にピックアップして持ち帰ったり、車をレンタルして往復したりという形式が目新らしかった。現に今も使っているソファーベットがあるが ― これは小さな家具屋さんの購入だった、その重量や価格の割には比較的早く記事が破れてしまった。確かにIKEAに比べると展示も高級家具屋風であり、デザインも悪くはなかったのだが、例えば件のソファーベットにしても注文して持ってきてもらったのを思い出す。勿論一人では到底持ち運べない重量なので、現在も屋根裏部屋の重しになっている。
そのような中途半端さからより安く手易く購入しようとする顧客はIKEAに取られてしまった筈だ。それならば高級家具でとなると、どれほどの購買層に訴えかけれたかは分からない。個人的な感覚としては、特別なデザインや様式のものならばなにもああした大型販売店で購入する必要もなく、注文生産ならばネットカタログと展示ルームだけで充分だろう。
しかしライプツィッヒなど東ドイツに目を付けたのは何故だろう。それなりの高級志向の市場があると市場調査に出たのだろうか。個人経営のお店だろうが、それにしても突然解雇で、職場に入れない様にブロックアウトするなどのやり方は、そもそも労働争議などの問題があったのだろうか。
参照:
記録的な高気温になる予感 2015-08-08 | アウトドーア・環境
汚物形状の市民の銘菓 2007-01-19 | 暦
骨董化した空間のデザイン 2005-04-03 | 文化一般