金曜日の夜に満タンにすると、46Lで55ユーロだった。前回入れたのが30Lで36ユーロであったので、一時からすると20ユーロ以上安くなっている。ミュンヘン往復で、駐車場料までは出ないかもしれないが、軽食ぐらいの予算の相違はある。とても助かる。
そして帰って来て清算すると、天候のためか予想通り燃費が大分悪かった。帰りの飛ばし方も少々粗かった。帰宅して初めてパン屋に向かう。暫くすると問題の振動が戻って来た。落ち着いて停車していれない。町外れのスタンドの高めの価格を横目に通り過ぎる。そして出口のランナアバウトで、エンジンラムプが灯り、いよいよエンストしそうになる。ロータリーの中で押さなければいけないかと思ったが、何とか復帰してスタンドまで戻れた。
またまた燃料欠乏だ。要するに通常ならばパン屋に行くことが出来たのだが、今回は気象条件のためにそれが叶わなかった。ミュンヘン往復に安めの燃料を多めに消費したことになる。満タンで720KM以上走破出来なかったことになる。前回は740KM以上走った。
20L充填すると再びエンジンが快調に動いたが、いつものことで数回はエンジンラムプが点くことになる。それで消えるようになれば今回の一連の問題は燃料にエアーが入ったとしてある程度解決することになる。以前は同じような場合、燃料計が0Lになったが、今は1Lまでにしかならない。その時点で燃料を充填しないと同じようなことを繰り返すことになる。実際に20L入れても燃料計が15Lしか示さないのは予備燃料分を使い果たしていることになる。
森の中を沢の往復をした。霧雨勝ちだが、気温が高めなのでそれ程苦にならない。犬連れの新顔を見た。復路にいつもの広告会社の社長がその男と犬を擦れ違いさせていた。暗いうちに出かけると、彼らよりも早く終えることが出来る。
ここ暫く、頭痛と腸の具合が悪い。聞くところによると、逸っている軽いインフルエンザの症状のようだ。腸の具合が気持ち悪いので直ぐに直したい。整腸作用のある食事はないだろうか?最近はヨーグルトも買っていないので、久方ぶりに購入しよう。
ヘルベルト・フォン・カラヤン音楽賞がバーデンバーデンからザルツブルクへと未亡人の希望で移されるという。財団の銀行筋や色々とあるのだろうが、地元ザルツブルクへと戻るのは良いだろう。もしかするとこの背後には再び指揮者ティーレマンがいるかもしれない。本人自身も含めて先ずは音楽賞が欲しいということではないのだろうか?今までの受賞者を見ると、キーシンやゲルギエフ、グルベローヴァ、バルトリ、クヴァーシュトッフなど商業主義の音楽家が殆どで、バーデンバーデンももう少しまともになればこうした影響が無くなってしまう方がコンセプトが明白にし易い。支配人が言うように足場が定まって来て、キリル・ペトレンコとベルリンのフィルハーモニカ―が目玉になればもはやそうした今までのカラヤンの名前は、不必要なだけでなくて、芸術的に似合わなくなる。
音楽的にもカラヤンの暖簾が一流ところでは掲げられなくなって来る端緒となるかもしれない。本人が望んだようにはならないだろう。シナなどにおいても、もはやそれほど語られることはないと思われる。予想よりもその影響力は短命だった。
参照:
エアーが入ったかエンジンに 2016-01-27 | テクニック
ハリボ風「独逸の響き」 2015-07-27 | 文化一般
鉛筆への文化的な熱い想い 2015-10-11 | 文化一般
問われる近代の歴史 2015-09-13 | 歴史・時事
いつものおばさんの戯言 2016-02-05 | マスメディア批評
そして帰って来て清算すると、天候のためか予想通り燃費が大分悪かった。帰りの飛ばし方も少々粗かった。帰宅して初めてパン屋に向かう。暫くすると問題の振動が戻って来た。落ち着いて停車していれない。町外れのスタンドの高めの価格を横目に通り過ぎる。そして出口のランナアバウトで、エンジンラムプが灯り、いよいよエンストしそうになる。ロータリーの中で押さなければいけないかと思ったが、何とか復帰してスタンドまで戻れた。
またまた燃料欠乏だ。要するに通常ならばパン屋に行くことが出来たのだが、今回は気象条件のためにそれが叶わなかった。ミュンヘン往復に安めの燃料を多めに消費したことになる。満タンで720KM以上走破出来なかったことになる。前回は740KM以上走った。
20L充填すると再びエンジンが快調に動いたが、いつものことで数回はエンジンラムプが点くことになる。それで消えるようになれば今回の一連の問題は燃料にエアーが入ったとしてある程度解決することになる。以前は同じような場合、燃料計が0Lになったが、今は1Lまでにしかならない。その時点で燃料を充填しないと同じようなことを繰り返すことになる。実際に20L入れても燃料計が15Lしか示さないのは予備燃料分を使い果たしていることになる。
森の中を沢の往復をした。霧雨勝ちだが、気温が高めなのでそれ程苦にならない。犬連れの新顔を見た。復路にいつもの広告会社の社長がその男と犬を擦れ違いさせていた。暗いうちに出かけると、彼らよりも早く終えることが出来る。
ここ暫く、頭痛と腸の具合が悪い。聞くところによると、逸っている軽いインフルエンザの症状のようだ。腸の具合が気持ち悪いので直ぐに直したい。整腸作用のある食事はないだろうか?最近はヨーグルトも買っていないので、久方ぶりに購入しよう。
ヘルベルト・フォン・カラヤン音楽賞がバーデンバーデンからザルツブルクへと未亡人の希望で移されるという。財団の銀行筋や色々とあるのだろうが、地元ザルツブルクへと戻るのは良いだろう。もしかするとこの背後には再び指揮者ティーレマンがいるかもしれない。本人自身も含めて先ずは音楽賞が欲しいということではないのだろうか?今までの受賞者を見ると、キーシンやゲルギエフ、グルベローヴァ、バルトリ、クヴァーシュトッフなど商業主義の音楽家が殆どで、バーデンバーデンももう少しまともになればこうした影響が無くなってしまう方がコンセプトが明白にし易い。支配人が言うように足場が定まって来て、キリル・ペトレンコとベルリンのフィルハーモニカ―が目玉になればもはやそうした今までのカラヤンの名前は、不必要なだけでなくて、芸術的に似合わなくなる。
音楽的にもカラヤンの暖簾が一流ところでは掲げられなくなって来る端緒となるかもしれない。本人が望んだようにはならないだろう。シナなどにおいても、もはやそれほど語られることはないと思われる。予想よりもその影響力は短命だった。
参照:
エアーが入ったかエンジンに 2016-01-27 | テクニック
ハリボ風「独逸の響き」 2015-07-27 | 文化一般
鉛筆への文化的な熱い想い 2015-10-11 | 文化一般
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