土曜は、早朝に買い物を済ませ、午前も午後もPC周りを弄っていた。課題であるラズベリ―パイ3の運用である。次に遣りたかったことは、キャスティングである。具体的には、ラズベリーパイをリモートコントロールすることはVNCがインストールされていたので初日に済ませた、それとは反対方向つまりPCをリモートコントロールすることである。手っ取り早く、やはりVNCを使うことにしたが、PCではヴューワーは使っていてもサーヴァーの方はインストールしていなかった。理由はハッカーに備える安全性を優先させていたからである。それでも常時使う訳ではないのである程度の制御可能かと考えた。
先ずはレアルVNCと称するソフトをダウンロードするがインストール出来ない。先日もフォーメーションソフトがインストール不可だった。また先日からPCの動きが悪く、何かおかしいと思っていたので、復帰プログラムを使ってPCを十日前ほどに戻す。この間沢山のソフトを試してみたからである。結局埒が明かないので午前中二時間ほどかけてデフェンダーを回す ― 結局二巡目も回しもう一つを消去、翌日三巡目はフリー。お目当てのトロ―ジャンを一つ見つけて、消去したので期待したが、PCの動きは良くなったが、インストール不可なのは変わらない。そこでウルトラVNCと称するより大きなものをインストールする。サーヴァー機能などが充実していて、レアルともコンバーティブルである。
案の定、一度はログインしたが、セキュリティーやパスワードを調整しているうちに入れなくなった。それもパイの方をサーヴァーに前日に完了したリモート操作によって、今度はそのパイの中のヴューアーから、自分の操作しているPCをリモート操作するという「往って返っての操作」が成功したことになる。そこからが前回同様に試行錯誤の設定調整に時間が掛かった。
そして、両方向からリモコン操作が出来るということは、写される画像が鏡の中の鏡になるということに気がついたのである。勿論このルーティンを永遠にコマンドするだけの勇気は無い。そもそもどこまでそのループが続いて、物理的にどこかに限界があるのかどうかも想像がつかない世界である。通常のエレクトロニクスものならば何かが焼け切れる筈だが、この場合どこに負担が掛かってくるのかも正直分からない。兎に角写真を撮る。写真だけでも恐ろしい。
兎に角、これでノートブックを移動させることなく、ラズベリ―パイ3を付けたHDMIモニターのクローンの画面で操作可能となり、ノートブックでと同じように仕事が出来る。但し動画だけはかくかくとして使いものにはならない。ネット素材ならば直接ブラウザでストリーミングすればよい。冬の陽射しの強いときなどはその中で暫し仕事をする目的はこれで完全に熟せる。この先はそこからの直接のNASの利用とか、クロームキャストの可能性などを試してみればよいが、それほど重要ではない。其処を遊びでパイを持ち運ぶとき以外の冬場の常設とするので、電源をスイッチ付きのタップに取って置く。
ガジェットとが、ドングルとか呼ばれる製品は多いが、この製品は名前の通りマイクロコムピューターで、価格も少し上回るが、可能性はとても大きい。LINUXを知らなくても、もう一つのPCやアップルやタブレット等代わりに、これを使うことが出来る。そのためにもお洒落なケースに入れて購入してもまだまだ四分の一ほどの価格である。そして英国製となれば、とてもお値打ち品である。21世紀は20世紀よりも素晴らしいと思わせる製品である。
参照:
驚愕ラズベリーパイ3 2016-10-22 | テクニック
篭り部屋での最初の夜 2016-10-15 | 生活
先ずはレアルVNCと称するソフトをダウンロードするがインストール出来ない。先日もフォーメーションソフトがインストール不可だった。また先日からPCの動きが悪く、何かおかしいと思っていたので、復帰プログラムを使ってPCを十日前ほどに戻す。この間沢山のソフトを試してみたからである。結局埒が明かないので午前中二時間ほどかけてデフェンダーを回す ― 結局二巡目も回しもう一つを消去、翌日三巡目はフリー。お目当てのトロ―ジャンを一つ見つけて、消去したので期待したが、PCの動きは良くなったが、インストール不可なのは変わらない。そこでウルトラVNCと称するより大きなものをインストールする。サーヴァー機能などが充実していて、レアルともコンバーティブルである。
案の定、一度はログインしたが、セキュリティーやパスワードを調整しているうちに入れなくなった。それもパイの方をサーヴァーに前日に完了したリモート操作によって、今度はそのパイの中のヴューアーから、自分の操作しているPCをリモート操作するという「往って返っての操作」が成功したことになる。そこからが前回同様に試行錯誤の設定調整に時間が掛かった。
そして、両方向からリモコン操作が出来るということは、写される画像が鏡の中の鏡になるということに気がついたのである。勿論このルーティンを永遠にコマンドするだけの勇気は無い。そもそもどこまでそのループが続いて、物理的にどこかに限界があるのかどうかも想像がつかない世界である。通常のエレクトロニクスものならば何かが焼け切れる筈だが、この場合どこに負担が掛かってくるのかも正直分からない。兎に角写真を撮る。写真だけでも恐ろしい。
兎に角、これでノートブックを移動させることなく、ラズベリ―パイ3を付けたHDMIモニターのクローンの画面で操作可能となり、ノートブックでと同じように仕事が出来る。但し動画だけはかくかくとして使いものにはならない。ネット素材ならば直接ブラウザでストリーミングすればよい。冬の陽射しの強いときなどはその中で暫し仕事をする目的はこれで完全に熟せる。この先はそこからの直接のNASの利用とか、クロームキャストの可能性などを試してみればよいが、それほど重要ではない。其処を遊びでパイを持ち運ぶとき以外の冬場の常設とするので、電源をスイッチ付きのタップに取って置く。
ガジェットとが、ドングルとか呼ばれる製品は多いが、この製品は名前の通りマイクロコムピューターで、価格も少し上回るが、可能性はとても大きい。LINUXを知らなくても、もう一つのPCやアップルやタブレット等代わりに、これを使うことが出来る。そのためにもお洒落なケースに入れて購入してもまだまだ四分の一ほどの価格である。そして英国製となれば、とてもお値打ち品である。21世紀は20世紀よりも素晴らしいと思わせる製品である。
参照:
驚愕ラズベリーパイ3 2016-10-22 | テクニック
篭り部屋での最初の夜 2016-10-15 | 生活