万霊祭である。ヘッセンなどでは平常通りだが、こちらは休日である。ハロゥィンの夜は呼び鈴が鳴ったが相手にしなかった。東方の三博士でもないのに新しいもの好きの子供の相手をする気持ちなど毛頭も無い。天気も良いことであり、週末から休暇を取っている人も少なくない。
ラズベリーパイの温度計で測定した。明るい内に冷蔵庫の温度を測定、調整した。零下も綺麗に出るようにしたので本格的に測定可能となった。夏の間に冷蔵庫のサーモスタットの目盛りを二とか三にしていたが、五ぐらいにすると目的は叶えられそうである。冷凍室零下12度、野菜室10度は少し温度が高過ぎた。夏の間はエネルギー節約を考えたのだが、野菜の傷みが早かったかもしれない。冷凍室零下18度、野菜室8度ぐらいにしたい。ワインは12度でも構わないのだ。これからもそれほど冷たいものなどいらない。そこまで室内を温めない。だからこそ冷蔵庫の温度を少しぐらい下げてもそれ程燃料消費は増えないと思う。寧ろ野菜がしゃっきりして貰う方が嬉しい。
記録を取って、グラフ化出来るような最終目標への道が見えてきた ― 最終的には面倒なデーターバンクを書かなければいけない。USBからSPIでセンサー情報を出して、Pythonでスクリプトを書く準備を整えた。適当なものを拾ってきて試してみたが、読み込み自体が上手くいっていないようでまだ勉強してみなければ駄目だ。
週末の発熱は一週間前にも起こしていた。全く忘れていたのも不思議だ。そもそも運動と発熱の関係が分からない。なるほど一週間前のそれは記録が出るほどの速さで走った訳だが、ハイキングで発熱は皆目わからない。体が冷えていたところに入浴が効いたのだろうか。火曜日は万霊祭で、朝から頂上を目指そうかと思ったが思い留まることにした。翌朝の運動もあり、オヴァーワークになることが予想されたからである。
その代り最大懸案の膝のストレッチを実行することにした。ネットで調べると膝の皿周辺のマッサージがあったからだ。膝のストレッチ自体は関節技になりやすいので怖くて出来なかった。だから周辺の筋などを柔軟にするこれを参考にする。少しやってみると違いが分かった。つまり懸案の怪我は、普段どころか通常の運動では動かさない無理な角度の膝の回転であり、事故現場では殆ど「エクソシストの回転」程の曲がってスキーの先が雪に刺さっていたのである。つまりそこを使わないで運動もできるのだが、知らないうちに寝室の階段を降りる時に手すりを持つ習慣がついていた。膝が柔軟に曲がらないからである。それがこの柔軟で気がつくようになった。要するに膝を使えるようになった。
一度やっただけでこれだけ効果があるのだから、二月も続ければ完全に柔軟さを取り戻せると思う。反対に、使わないところを使わないままでいたら永遠に違和感が残るということになるのだろう。要するに事故以外にはあれほど膝を捻ることはないのだが、スキーもそれも新雪となると、充分に捻りが効かないと駄目である。なによりも今のうちに汗を流すのはこれだと確信した。
参照:
スキーに向けての身体作り 2016-10-30 | アウトドーア・環境
経験のトロイの馬 2016-10-27 | 雑感
ラズベリーパイの温度計で測定した。明るい内に冷蔵庫の温度を測定、調整した。零下も綺麗に出るようにしたので本格的に測定可能となった。夏の間に冷蔵庫のサーモスタットの目盛りを二とか三にしていたが、五ぐらいにすると目的は叶えられそうである。冷凍室零下12度、野菜室10度は少し温度が高過ぎた。夏の間はエネルギー節約を考えたのだが、野菜の傷みが早かったかもしれない。冷凍室零下18度、野菜室8度ぐらいにしたい。ワインは12度でも構わないのだ。これからもそれほど冷たいものなどいらない。そこまで室内を温めない。だからこそ冷蔵庫の温度を少しぐらい下げてもそれ程燃料消費は増えないと思う。寧ろ野菜がしゃっきりして貰う方が嬉しい。
記録を取って、グラフ化出来るような最終目標への道が見えてきた ― 最終的には面倒なデーターバンクを書かなければいけない。USBからSPIでセンサー情報を出して、Pythonでスクリプトを書く準備を整えた。適当なものを拾ってきて試してみたが、読み込み自体が上手くいっていないようでまだ勉強してみなければ駄目だ。
週末の発熱は一週間前にも起こしていた。全く忘れていたのも不思議だ。そもそも運動と発熱の関係が分からない。なるほど一週間前のそれは記録が出るほどの速さで走った訳だが、ハイキングで発熱は皆目わからない。体が冷えていたところに入浴が効いたのだろうか。火曜日は万霊祭で、朝から頂上を目指そうかと思ったが思い留まることにした。翌朝の運動もあり、オヴァーワークになることが予想されたからである。
その代り最大懸案の膝のストレッチを実行することにした。ネットで調べると膝の皿周辺のマッサージがあったからだ。膝のストレッチ自体は関節技になりやすいので怖くて出来なかった。だから周辺の筋などを柔軟にするこれを参考にする。少しやってみると違いが分かった。つまり懸案の怪我は、普段どころか通常の運動では動かさない無理な角度の膝の回転であり、事故現場では殆ど「エクソシストの回転」程の曲がってスキーの先が雪に刺さっていたのである。つまりそこを使わないで運動もできるのだが、知らないうちに寝室の階段を降りる時に手すりを持つ習慣がついていた。膝が柔軟に曲がらないからである。それがこの柔軟で気がつくようになった。要するに膝を使えるようになった。
一度やっただけでこれだけ効果があるのだから、二月も続ければ完全に柔軟さを取り戻せると思う。反対に、使わないところを使わないままでいたら永遠に違和感が残るということになるのだろう。要するに事故以外にはあれほど膝を捻ることはないのだが、スキーもそれも新雪となると、充分に捻りが効かないと駄目である。なによりも今のうちに汗を流すのはこれだと確信した。
参照:
スキーに向けての身体作り 2016-10-30 | アウトドーア・環境
経験のトロイの馬 2016-10-27 | 雑感