ノートブックが使えなくなったのは金曜日で一週間経った。完全復旧とはなっていないが普通には使えるようになった。最も厄介な電子メーラーなど細かな調整は慌てずに、早急に必要なものからインストールしていった。金曜日の時点で97GBに対して占有は29GBとなっている。まずまずではないだろうか。この様子だと元通りに戻しても、以前の50GBには至らないのではなかろうか。
懸案となっているのはDをどのように形成するかで、出来れば以前のそのままを移したいと思うのだが、取り外ししたHDDから綺麗に全部をコピー出来るかどうかはまだ分からない。内容が同じ筈のバックアップのNASを直付けにしてコピーしてしまうのが一番手っ取り早いかもしれない。
それでも折角まだHDDが動くので、これまた唐突に具合が悪くなった歯ブラシの頭を発注するついでに、HDDをUSBに繋げるためのアダプターを注文した。8ユーロのものであるが、そもそもデスクトップ向けの3.5インチのHDDは外付けとして使うことがないので、2.5インチのノートブック用に一つは手元に置いておきたかったのものだ。これでPCと繋いで内容をコピー出来ればそれで良し、コピー出来ないようならば消去もしくは廃棄となるのだろうか。秋に外付けの2TGを購入したところであり、同じようなものがそこいらに転がっている。
ノートブックが使えなかった為にタブレットを使用して、今まで使いこなせていなかったこと、特にキャストする方法を見つけた。AllCastと称するアンドロイドアプリケーションがタブレットで鳴る全ての音をキャストして呉れるようになった。最初はESエクスポーラーというのが同じ機能を果たしてくれると期待していたのだが駄目だった。理由は分からないが、これでONKYOの評判の良いプレーヤーでSACDも再生可能なった。それをキャストすることになる。しかしそれは48kHzのPCM変換にしかならないので、SACDの本領は発揮しない。それでも使えるということになった。
WIN8からWIN8.1へのアップグレードは一度しかやったことがないので忘れていたが、メニューのストアーに迎いに行き、そこで無料で買わなければならなかった。これも一時間以上を要した。その前にWIN10へのお誘いなどが出てきて驚いた。新たなビジネスモデルをWIN10で築いていこうとする執念深さを感じる。無料でも使用しなかった誰が購入するのだろう。
キャスト関係を入れて目ぼしいところをインストールしてから再びディフェンダーなどを回す。驚くぐらいにその動きが早くなってきている。理由は分からないが、構築が進んでくるとデフラグなどを含めてファイルシステムの無駄が取れてくるのだろうか。反対にデフラグに時間が掛かるのは占有率も低くファイルが散りやすい状況にあるからか。このような経験は購入当初にも再フォーメーションからインストール時には感じなかったので、ヴァージンHDDに付き纏う特徴なのだろうか。
HDDを取り換えてみての感想は - 取り換えは今回が初めての経験である、冷却ファン以外の騒音はこのHDDとCDROMの機械音であり、それ以外の振動音は通常の生活ではなかなか聞き分けられない。そこでHDDが変わるとその音も変わるということだ。以前の富士通ジーメンス機に比較して現在のライフブックは音が安っぽいと感じていたが、なるほど外箱の質にもよるが、このHDDの特徴がそれを決定していた。質量も増えたそのHDDの回転音はその回転数などの使用状況にも大きく左右されるが、それでも若干落ち着いた音になってきたのは間違い無さそうだ。電気消費量も若干ながら増えているだろうが、その反応速度などまずまず満足いく。
東芝製の外付けの2TGのものもそのHDDが今回故障したのにも拘らず満足度は高い。ノートブックを持ち運び時にはHDD稼動中には横揺れGが掛からないような配慮をすべきことを今回学んだ。
参照:
結構長いWIN8.1への道 2016-11-10 | テクニック
2015年アルテレーベンの出来 2016-09-17 | ワイン
懸案となっているのはDをどのように形成するかで、出来れば以前のそのままを移したいと思うのだが、取り外ししたHDDから綺麗に全部をコピー出来るかどうかはまだ分からない。内容が同じ筈のバックアップのNASを直付けにしてコピーしてしまうのが一番手っ取り早いかもしれない。
それでも折角まだHDDが動くので、これまた唐突に具合が悪くなった歯ブラシの頭を発注するついでに、HDDをUSBに繋げるためのアダプターを注文した。8ユーロのものであるが、そもそもデスクトップ向けの3.5インチのHDDは外付けとして使うことがないので、2.5インチのノートブック用に一つは手元に置いておきたかったのものだ。これでPCと繋いで内容をコピー出来ればそれで良し、コピー出来ないようならば消去もしくは廃棄となるのだろうか。秋に外付けの2TGを購入したところであり、同じようなものがそこいらに転がっている。
ノートブックが使えなかった為にタブレットを使用して、今まで使いこなせていなかったこと、特にキャストする方法を見つけた。AllCastと称するアンドロイドアプリケーションがタブレットで鳴る全ての音をキャストして呉れるようになった。最初はESエクスポーラーというのが同じ機能を果たしてくれると期待していたのだが駄目だった。理由は分からないが、これでONKYOの評判の良いプレーヤーでSACDも再生可能なった。それをキャストすることになる。しかしそれは48kHzのPCM変換にしかならないので、SACDの本領は発揮しない。それでも使えるということになった。
WIN8からWIN8.1へのアップグレードは一度しかやったことがないので忘れていたが、メニューのストアーに迎いに行き、そこで無料で買わなければならなかった。これも一時間以上を要した。その前にWIN10へのお誘いなどが出てきて驚いた。新たなビジネスモデルをWIN10で築いていこうとする執念深さを感じる。無料でも使用しなかった誰が購入するのだろう。
キャスト関係を入れて目ぼしいところをインストールしてから再びディフェンダーなどを回す。驚くぐらいにその動きが早くなってきている。理由は分からないが、構築が進んでくるとデフラグなどを含めてファイルシステムの無駄が取れてくるのだろうか。反対にデフラグに時間が掛かるのは占有率も低くファイルが散りやすい状況にあるからか。このような経験は購入当初にも再フォーメーションからインストール時には感じなかったので、ヴァージンHDDに付き纏う特徴なのだろうか。
HDDを取り換えてみての感想は - 取り換えは今回が初めての経験である、冷却ファン以外の騒音はこのHDDとCDROMの機械音であり、それ以外の振動音は通常の生活ではなかなか聞き分けられない。そこでHDDが変わるとその音も変わるということだ。以前の富士通ジーメンス機に比較して現在のライフブックは音が安っぽいと感じていたが、なるほど外箱の質にもよるが、このHDDの特徴がそれを決定していた。質量も増えたそのHDDの回転音はその回転数などの使用状況にも大きく左右されるが、それでも若干落ち着いた音になってきたのは間違い無さそうだ。電気消費量も若干ながら増えているだろうが、その反応速度などまずまず満足いく。
東芝製の外付けの2TGのものもそのHDDが今回故障したのにも拘らず満足度は高い。ノートブックを持ち運び時にはHDD稼動中には横揺れGが掛からないような配慮をすべきことを今回学んだ。
参照:
結構長いWIN8.1への道 2016-11-10 | テクニック
2015年アルテレーベンの出来 2016-09-17 | ワイン