歯根の腫れは若干落ち付いて来た。しかし違和感がある限り気分が冴えない。代え歯を入れて落ち着くまでの期間などを全て計画しておかないといけないからだ。落ち着いている時に直面しておかないと厳しい。歯を失うだけでも不可逆なことでとても気分が悪いが、重病人で手術となるととても気分が悪いだろうと思う。実際に重病になって更にガンなどの不治の病となると喪失感も然ることながら、急いで救命の手術となって、とても計画など考える余地が無いことがこれだけでも察せられる。そこから処置の選択や医師の選択などよほど意思がしっかりしていないと病態ではとても冷静な判断に結びつかないのは当然だ。歯茎に違和感が残っているところぐらいで調べておかなければ駄目だ。
先日発注した「尾藤イサオ」のCDが届いた。中々いい写真がついているが、フランクフルトの放送スタディオの録音だ。なぜそのような共同制作になったか経過は知らないが、とても楽しみだ。2002年の録音だから四重奏団は今はどうなっているかは分らないが、「イサオ」さんは活躍しているのを見かけた。
アマゾンでUSBスティックを発注した序にCDボックスを注文した。偶々見かけたDGの新しい廉価BOXシリーズで名指揮者と名管弦楽団の組み合わせを特集したシリーズだ。価格は魅力的だが名録音シリーズなので重なりもあってこれといったものはブーレーズ指揮のクリーヴランド管弦楽団のボックスだ。アマゾンではなんと8枚組で18ユーロと一枚2ユーロ少々だったのでこれはと思った。残念ながら同じ時期のデジタル録音を全部は網羅していないことが分かったが、これは手が出た。その中の二枚分は既に所持していたが、それでも一枚3ユーロ少々だ。
既に所持している二枚の殆どが4D録音で、実際に高音質なのが実感できた。これだけでも技術的に当時の前世紀末の最高級録音としての価値が高い。様々なレパートリーが入っているので集めるまでの気持ちは無かったが、この価格ならば収集欲を抑えられなかった。
その中で重なるドビュシーの数曲や「春の祭典」、マーラーの七番以外では、なんといってもメシアンの「クロノクロミー」など、また「ラメール」も「ペトリューシュカ」も楽しみだ。ブーレーズ指揮のストラヴィンスキーボックスを買っていないのもエラートのアナログ録音などと重なっていたからだ。ブーレーズ指揮の録音でこれと言った名演は少ないもののどの曲においても過不足無く譜面が音化されていて、とても音資料として使い良い。その価値だけでも貴重だ。
SDカードが車に置きっぱなしの古い壊れたカメラの中に入っていることを思い出した。そこでSSDインストールのために試してみた。態々中に入っている映像のオリジナルのファイルをコピーして、初期化して、WIN8のインストールISOを製作した。そして試してみると全くSDカードを読み込まなかった。恐らくSDカード読み取り機のドライヴァーが入っていないのだろう。それならばなぜUSBが読み込まれるのか。本質的な差のように思われる。結局ドライヴァーを探し出してインストールを試みるまでの気力が無く、早々に断念した。やはり高容量のUSBスティックを発注したのが正しかったのが証明された。
参照:
SSD初インストール準備 2018-10-18 | テクニック
夏時間が辛くなった 2018-10-13 | 雑感
先日発注した「尾藤イサオ」のCDが届いた。中々いい写真がついているが、フランクフルトの放送スタディオの録音だ。なぜそのような共同制作になったか経過は知らないが、とても楽しみだ。2002年の録音だから四重奏団は今はどうなっているかは分らないが、「イサオ」さんは活躍しているのを見かけた。
アマゾンでUSBスティックを発注した序にCDボックスを注文した。偶々見かけたDGの新しい廉価BOXシリーズで名指揮者と名管弦楽団の組み合わせを特集したシリーズだ。価格は魅力的だが名録音シリーズなので重なりもあってこれといったものはブーレーズ指揮のクリーヴランド管弦楽団のボックスだ。アマゾンではなんと8枚組で18ユーロと一枚2ユーロ少々だったのでこれはと思った。残念ながら同じ時期のデジタル録音を全部は網羅していないことが分かったが、これは手が出た。その中の二枚分は既に所持していたが、それでも一枚3ユーロ少々だ。
既に所持している二枚の殆どが4D録音で、実際に高音質なのが実感できた。これだけでも技術的に当時の前世紀末の最高級録音としての価値が高い。様々なレパートリーが入っているので集めるまでの気持ちは無かったが、この価格ならば収集欲を抑えられなかった。
その中で重なるドビュシーの数曲や「春の祭典」、マーラーの七番以外では、なんといってもメシアンの「クロノクロミー」など、また「ラメール」も「ペトリューシュカ」も楽しみだ。ブーレーズ指揮のストラヴィンスキーボックスを買っていないのもエラートのアナログ録音などと重なっていたからだ。ブーレーズ指揮の録音でこれと言った名演は少ないもののどの曲においても過不足無く譜面が音化されていて、とても音資料として使い良い。その価値だけでも貴重だ。
SDカードが車に置きっぱなしの古い壊れたカメラの中に入っていることを思い出した。そこでSSDインストールのために試してみた。態々中に入っている映像のオリジナルのファイルをコピーして、初期化して、WIN8のインストールISOを製作した。そして試してみると全くSDカードを読み込まなかった。恐らくSDカード読み取り機のドライヴァーが入っていないのだろう。それならばなぜUSBが読み込まれるのか。本質的な差のように思われる。結局ドライヴァーを探し出してインストールを試みるまでの気力が無く、早々に断念した。やはり高容量のUSBスティックを発注したのが正しかったのが証明された。
参照:
SSD初インストール準備 2018-10-18 | テクニック
夏時間が辛くなった 2018-10-13 | 雑感