一日中冴えない天候だった。陽射しがなかったので零度を前後した。時刻も早めだったがワイン地所でのしつけの仕事以外は、常連さんしか散歩に来ていない。今回は出がけに51%から車庫入れで45%と6%の消費に止めた。やはり走り始めの暖房は大きいようだ。運動していなければ直ぐに暖かい方がいいのだろうが。
今回インフォテーメントシステムで試したのは、アンドロイドカーでいつも表示されるグーグルマップが起動したことがないので、スマートフォンの方で先ずは起動させた。初めてだったようだ。以前はタブレットで無料のソフトと両方を旅先で使っていたが、今回は初めてボードのモニターでそれを表示した。二種類のナヴィを使うことになる。
その他もギャラクシーからスマートシングスとかが表示される。これはガレージのドア開閉など自宅の電化製品を動かせるスマートグリッドシステムの一貫のようでグーグルとの共同開発らしい。事務所でもあれば使い勝手がいいのだろう。現時点では自宅のライトぐらいでそれほど有用ではない。さしあたってはネット経由でNASへのアクセスをどうするかぐらいの検討になる。
その他ではスポティファイが無料と分かったが、お友達のを車中で聴いても仕方がないので、あまり使わないだろう。記憶というのは思い起こしを口で記憶させておけば知らせてくれる機能で、長いドライヴの時は時計を見ないでも知らせてくれるのはいいかもしれない。
土曜日はベルリンからのDCHストリーミングがある。バーバー曲はケネディの葬式で演奏されたかでとても有名曲だが、既にコロナ期間中に演奏されている。大き目の編成で演奏されるのだろう。グバイドリーナ曲はこれもオクサーナ・リニブがコロナ期間中に初演した曲でヴィーンからストリーミングされた。グバイドリーナ曲では一昨年にエンゲル指揮でボッフムで完全演奏したソヴィエト時代の初期の作品が興味深かった。その当時初訪日の時にも前に座ったりで馴染みのある作曲家である。そして、ラフマニノフのオペラ「フレンチェスカダミーニ」も楽しみだ。この作曲家のスペシャリストのペトレンコが今後ともオペラ上演指揮をすることがあるのかどうか。
既にフランクフルターアルゲマイネ新聞でもそのラフマニノフは大絶賛となっている。個人的には復活祭で接した歌手のズルムスキーの歌唱であるが、恐らく息子の嫁さんと恋に落ちるお舅役の心の影を見事に歌っている様だ(息子の方だった)。最初に接したのはコロナで舞台化が中止になった「マゼッパ」であるが、そこでは俯き気味にいま一つであったのだが、「スペードの女王」での舞台は演技共に見事であった。今回も控えめに名唱を披露しているらしい。これらを全てただ券で観れる喜ばしさよ。
一週間先の旅行の前に、週末にも昨年から懸念の一仕事を片付けておかないとすっきりしない。やはりどうしても雑用に追われて平日には出来ないことをして仕舞うことになる。お勤め人でないから仕方がないのだが、するとまた月曜日に疲れが感じられるということになる。予想以上に陽射しが出るのが遅れて、その分月曜日に回すことになる。12月の暖房消費が同規模平均家庭を越えて昨年より46%多かった。11月の三倍以上だった。急激な冷えもあったが、小まめに要チェックである。まだ取り返せる。
参照:
新制作二日目の狙い 2022-04-14 | 文化一般
スマートフォンへの移行 2025-01-02 | テクニック
今回インフォテーメントシステムで試したのは、アンドロイドカーでいつも表示されるグーグルマップが起動したことがないので、スマートフォンの方で先ずは起動させた。初めてだったようだ。以前はタブレットで無料のソフトと両方を旅先で使っていたが、今回は初めてボードのモニターでそれを表示した。二種類のナヴィを使うことになる。
その他もギャラクシーからスマートシングスとかが表示される。これはガレージのドア開閉など自宅の電化製品を動かせるスマートグリッドシステムの一貫のようでグーグルとの共同開発らしい。事務所でもあれば使い勝手がいいのだろう。現時点では自宅のライトぐらいでそれほど有用ではない。さしあたってはネット経由でNASへのアクセスをどうするかぐらいの検討になる。
その他ではスポティファイが無料と分かったが、お友達のを車中で聴いても仕方がないので、あまり使わないだろう。記憶というのは思い起こしを口で記憶させておけば知らせてくれる機能で、長いドライヴの時は時計を見ないでも知らせてくれるのはいいかもしれない。
土曜日はベルリンからのDCHストリーミングがある。バーバー曲はケネディの葬式で演奏されたかでとても有名曲だが、既にコロナ期間中に演奏されている。大き目の編成で演奏されるのだろう。グバイドリーナ曲はこれもオクサーナ・リニブがコロナ期間中に初演した曲でヴィーンからストリーミングされた。グバイドリーナ曲では一昨年にエンゲル指揮でボッフムで完全演奏したソヴィエト時代の初期の作品が興味深かった。その当時初訪日の時にも前に座ったりで馴染みのある作曲家である。そして、ラフマニノフのオペラ「フレンチェスカダミーニ」も楽しみだ。この作曲家のスペシャリストのペトレンコが今後ともオペラ上演指揮をすることがあるのかどうか。
既にフランクフルターアルゲマイネ新聞でもそのラフマニノフは大絶賛となっている。個人的には復活祭で接した歌手のズルムスキーの歌唱であるが、恐らく息子の嫁さんと恋に落ちるお舅役の心の影を見事に歌っている様だ(息子の方だった)。最初に接したのはコロナで舞台化が中止になった「マゼッパ」であるが、そこでは俯き気味にいま一つであったのだが、「スペードの女王」での舞台は演技共に見事であった。今回も控えめに名唱を披露しているらしい。これらを全てただ券で観れる喜ばしさよ。
一週間先の旅行の前に、週末にも昨年から懸念の一仕事を片付けておかないとすっきりしない。やはりどうしても雑用に追われて平日には出来ないことをして仕舞うことになる。お勤め人でないから仕方がないのだが、するとまた月曜日に疲れが感じられるということになる。予想以上に陽射しが出るのが遅れて、その分月曜日に回すことになる。12月の暖房消費が同規模平均家庭を越えて昨年より46%多かった。11月の三倍以上だった。急激な冷えもあったが、小まめに要チェックである。まだ取り返せる。
参照:
新制作二日目の狙い 2022-04-14 | 文化一般
スマートフォンへの移行 2025-01-02 | テクニック
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