早朝は零下だった。ベットでも寒かった。陽射しが出るようになって走りに出かけた。脚が厳しい。下肢が固まって仕舞っている。誰にも合わなかった。霜柱は膨らんでいて、対岸の崖では陽射しを浴びて石が落ちだしていた。平素は崩れていないのだが、霜柱で押し出されたものが落下するのは、岩壁に陽射しが射した時と同じである。それまでに上部岩壁に至っていない限り事故となる。
車は充電残量36%から27%で乗り終えた。気温からすればまずまずなのだろう。二度エアーコムプレッサーを使った割にいい方ではないか。少なくともドアを開けると動くエアコンを切っていたので、ハンドルも温まることはなかった。その代わり暫く室内にいるとガラスが曇って来た。この辺りの使いこなしは考えた方が良さそうだ。
今回は充電80%からなので月曜日に車を動かす際までに再充電すると、一番充電池が長持ちする領域で運用することになる。日曜日の夜に充電準備で、中断を挟んで月曜日の乗車前に80%まで上げる様な充電が望ましいだろう。
燃料も残量が5%になったので、そろそろ10リットルは入れておかないといけない。充電と同じように若干早めに動いておいた方が長い目で見てお得かもしれない。今回初めて気になったのは右の300kPaに対して左後部のタイヤ圧が295kPaと5kPa落ちている。これは0.05Barに相当して、摂氏10℃での変化率0.1Bar則ち10kPaの半分である ― 因みに前輪は260kPa。摂氏5度の変化率に相当。運転席側であるから何かを踏んでいたら分かる筈だが全く記憶にはない。旅行前に上げるだけであるが、週明けにもにでも上げといて、様子を見るのも一つかもしれない。これからは気温が下がるので、アウトバーンを走るのであればやはり相当分は補給しておくべきだろう。週明けに零下5度までは落ちそうなので、いい機会かもしれない。
同時に気になるのは洗浄液の不凍液濃度であるが、恐らく摂氏零下18度ぐらいまでの対応にしている筈なので、スキー場にでも行かない限り大丈夫だろう。中期予報では25日頃にそれ程冷える予想は出ていない。
宿泊地での日曜日のパン屋を調べた。小さな店で週末に力を入れている店が車で8分の所にあった。これは試す価値がありそうで、朝からガッツリと買えれば、復路のピクニックの準備を整えられて楽になる。バターとかハム類を持参すれば、じっくり時間を掛けて戻って来れる。珍しく遅い12時30分までの宿のチェックアウトも活かしたい。その代わりチェックインが遅いので、最大冷蔵庫用の荷物を下ろすだけとなる。
復路は体調や天候、交通事情にもよるのだがアウトバーンの内側を走って、ハーメルンからパーダーボルン辺りに抜けてもいいと思っている。時間だけでなくて距離も伸びるかもしれないが、どこかで給油が必要ならばそれはそれでいいと思っている。疲れたら横になれるのがいい。厚いフルコートを持って行けば布団代わりにも使える。
参照:
情報不足で試行錯誤 2025-01-03 | テクニック
間隙を縫って稼ぐ 2025-01-04 | テクニック
車は充電残量36%から27%で乗り終えた。気温からすればまずまずなのだろう。二度エアーコムプレッサーを使った割にいい方ではないか。少なくともドアを開けると動くエアコンを切っていたので、ハンドルも温まることはなかった。その代わり暫く室内にいるとガラスが曇って来た。この辺りの使いこなしは考えた方が良さそうだ。
今回は充電80%からなので月曜日に車を動かす際までに再充電すると、一番充電池が長持ちする領域で運用することになる。日曜日の夜に充電準備で、中断を挟んで月曜日の乗車前に80%まで上げる様な充電が望ましいだろう。
燃料も残量が5%になったので、そろそろ10リットルは入れておかないといけない。充電と同じように若干早めに動いておいた方が長い目で見てお得かもしれない。今回初めて気になったのは右の300kPaに対して左後部のタイヤ圧が295kPaと5kPa落ちている。これは0.05Barに相当して、摂氏10℃での変化率0.1Bar則ち10kPaの半分である ― 因みに前輪は260kPa。摂氏5度の変化率に相当。運転席側であるから何かを踏んでいたら分かる筈だが全く記憶にはない。旅行前に上げるだけであるが、週明けにもにでも上げといて、様子を見るのも一つかもしれない。これからは気温が下がるので、アウトバーンを走るのであればやはり相当分は補給しておくべきだろう。週明けに零下5度までは落ちそうなので、いい機会かもしれない。
同時に気になるのは洗浄液の不凍液濃度であるが、恐らく摂氏零下18度ぐらいまでの対応にしている筈なので、スキー場にでも行かない限り大丈夫だろう。中期予報では25日頃にそれ程冷える予想は出ていない。
宿泊地での日曜日のパン屋を調べた。小さな店で週末に力を入れている店が車で8分の所にあった。これは試す価値がありそうで、朝からガッツリと買えれば、復路のピクニックの準備を整えられて楽になる。バターとかハム類を持参すれば、じっくり時間を掛けて戻って来れる。珍しく遅い12時30分までの宿のチェックアウトも活かしたい。その代わりチェックインが遅いので、最大冷蔵庫用の荷物を下ろすだけとなる。
復路は体調や天候、交通事情にもよるのだがアウトバーンの内側を走って、ハーメルンからパーダーボルン辺りに抜けてもいいと思っている。時間だけでなくて距離も伸びるかもしれないが、どこかで給油が必要ならばそれはそれでいいと思っている。疲れたら横になれるのがいい。厚いフルコートを持って行けば布団代わりにも使える。
参照:
情報不足で試行錯誤 2025-01-03 | テクニック
間隙を縫って稼ぐ 2025-01-04 | テクニック
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます