先週のミュラーカトワール醸造所での試飲会の記憶を忘れないうちに書き留めなければいけない。しかし、持ち帰ったワインをもう少し試したいのである。
さて、メモリー増設は上手く行った。第一二目のスロットから各々256MB8CH のRIMMを二枚抜いて、第三四目のスロットのダミーであるCRIMMと称するものを抜く。そこで先ず第一スロットに512MB16CHを押し込み、第二スロットにも同じように差し込む。開いた第三四目のスロットに抜いた既存のものを其々差し込む。
増設完了である。早速ワークステーションを立ち上げると直ぐにメモリーの配置が変わったとバイオスが知らせてきたので、BIOSを開いてそれを確認する。しっかりとメモリーの各々の配置と数値が画面に表示される。チャンネル数、容量、ECCなど購入した通りであり、完動していることがこれにて示され、問題が生じないことが予想された。
XPを立ち上げて、パフォーマンス分析を先ず開く。メモリーの挙動は頂点に達しても直ぐに減衰する形で鋭いパルス状の挙動となり、ハードディスクもそれに応じて収まるのがとても速く直ぐに動かない状態となる。予想外なのはプロセッサーの動きで、メモリーの挙動に合わせて比較的素早い動きで稼働することになり、以前よりも頻繁に動くようになっている印象である。兎に角、立ち上がり後の終了がとても速くなっている。
そこで、様々なソフトウェアーなどを開いていくが、予想以上に反応が良くなっていて、時間が掛かったのはやはりブロウザーのマルチタスクで、全てのタグの内容をリロードするのにメモリーが働く。そして完了すると直ぐに落ち着くのである。つまり、ネットサーフィン時などの反応がとても良くなった。
操作感からすると、殆ど最新式のPCを購入したてのような快適さの軽さがあって、これは予想をはるかに超えた。また画像処理などの比較的大きな作業もプロセッサーのフル活動を求められそうであるが操作感はとても改善されたようである。
初めてのメモリー増強であったが、これほど改善されるならばなぜもう少し早くやらなかったのかと考える。画像の動きが悪くなったのは半年ほど前で、冬篭りまであまり時間がなかったので我慢してしまったのだが、やはりノートブックだけではデータベースやその他の使い難さもあって不便であったのだ。
その後、ハードディスクのCとDの使い方などを再考している。Dをもっと盛んに使いたいのだが、容量の半分をLINUXをインストールしているのでそれほど余裕がないのだ。どこかでCが破損してしまえば再構築できるのだが、あらかじめ動かす予定もない。
新聞の技術欄にXPのサポートが四月で終わり、アップデートがなくなった後でハッカーによる研究が進むのでもはやオンラインで使うのは危険とある。そこでは無料のセキュリティーエッセンシャルスには触れられていないが、ディフェンダーについては触れられている。今回の増強でどうもWIN7が使えるようだが、勿論購入する心算などはさらさらない。もしセキュリティで問題が出るようならばLINUX化を推し進めていく所存である。
参照:
メモリー拡張前のメモリー 2014-03-14 | テクニック
アンチウイルスの自己防衛軍 2013-02-02 | テクニック
さて、メモリー増設は上手く行った。第一二目のスロットから各々256MB8CH のRIMMを二枚抜いて、第三四目のスロットのダミーであるCRIMMと称するものを抜く。そこで先ず第一スロットに512MB16CHを押し込み、第二スロットにも同じように差し込む。開いた第三四目のスロットに抜いた既存のものを其々差し込む。
増設完了である。早速ワークステーションを立ち上げると直ぐにメモリーの配置が変わったとバイオスが知らせてきたので、BIOSを開いてそれを確認する。しっかりとメモリーの各々の配置と数値が画面に表示される。チャンネル数、容量、ECCなど購入した通りであり、完動していることがこれにて示され、問題が生じないことが予想された。
XPを立ち上げて、パフォーマンス分析を先ず開く。メモリーの挙動は頂点に達しても直ぐに減衰する形で鋭いパルス状の挙動となり、ハードディスクもそれに応じて収まるのがとても速く直ぐに動かない状態となる。予想外なのはプロセッサーの動きで、メモリーの挙動に合わせて比較的素早い動きで稼働することになり、以前よりも頻繁に動くようになっている印象である。兎に角、立ち上がり後の終了がとても速くなっている。
そこで、様々なソフトウェアーなどを開いていくが、予想以上に反応が良くなっていて、時間が掛かったのはやはりブロウザーのマルチタスクで、全てのタグの内容をリロードするのにメモリーが働く。そして完了すると直ぐに落ち着くのである。つまり、ネットサーフィン時などの反応がとても良くなった。
操作感からすると、殆ど最新式のPCを購入したてのような快適さの軽さがあって、これは予想をはるかに超えた。また画像処理などの比較的大きな作業もプロセッサーのフル活動を求められそうであるが操作感はとても改善されたようである。
初めてのメモリー増強であったが、これほど改善されるならばなぜもう少し早くやらなかったのかと考える。画像の動きが悪くなったのは半年ほど前で、冬篭りまであまり時間がなかったので我慢してしまったのだが、やはりノートブックだけではデータベースやその他の使い難さもあって不便であったのだ。
その後、ハードディスクのCとDの使い方などを再考している。Dをもっと盛んに使いたいのだが、容量の半分をLINUXをインストールしているのでそれほど余裕がないのだ。どこかでCが破損してしまえば再構築できるのだが、あらかじめ動かす予定もない。
新聞の技術欄にXPのサポートが四月で終わり、アップデートがなくなった後でハッカーによる研究が進むのでもはやオンラインで使うのは危険とある。そこでは無料のセキュリティーエッセンシャルスには触れられていないが、ディフェンダーについては触れられている。今回の増強でどうもWIN7が使えるようだが、勿論購入する心算などはさらさらない。もしセキュリティで問題が出るようならばLINUX化を推し進めていく所存である。
参照:
メモリー拡張前のメモリー 2014-03-14 | テクニック
アンチウイルスの自己防衛軍 2013-02-02 | テクニック