Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

木曜日の案内の下準備

2014-03-07 | アウトドーア・環境
木曜日の案内に備えてボールダを下見に行った。暫く降っていないが、先週の月曜日よりも乾いてはいなかった。気温も標高450Mほどでは摂氏一桁でしかなかった。肌寒いというほどではないが、陽が陰るとあまり快適ではなかった。

走行時間17分ほどで若干時間が掛かった。先ずはミクロブローの「ロッホマスター」を試してみた。何回か試しても難しいので、左のカンテのピアッチャをやり遂げて ― 調べると座った形から始めなければいけないようだ ―、再び試した。何とか解決したが、息が上がる。ボルダーは無酸素運動になりやすいので、少しの運動でも疲れる。

その勢いで上部のホーヘプラッテを試したが、全く歯が立たなかった。帰宅して調べると、右の方が簡単に登れる筈だが、解決策がまだ見つかっていない。介助者が居たら何とかなるか。

久しぶりに右のディマウワーの「裸足トラヴァース」を試した。息が上がるが技術的には全く問題ない。その後、フェリックスブロックの摩擦登攀を試すが最初の一歩に「全く足が出ない」。

夕陽が落ちてきたので急いで車に戻る。そこからまだ未知の領域であるグレンツランドを視察に行く。車で一キロほど走ると目指す駐車場があった。そこから十分ほど歩かなければいけないのだが、ボールダ自体はそれ程の量感は無かった。岩自体は、固い感じで、異なっているので、それを登る価値はありそうだ。しかし陽射しの関係か冬は寒く苔が生えていて使えないが、夏涼しければ可能性はあるかもしれない。そしてその途中にもう一カ所あるようだが、情報が無いので探さなければいけないかもしれない。



参照:
アーモンド開花のお日和 2014-02-26 | アウトドーア・環境
身体の使い方や鍛え方 2014-02-22 | 雑感
コメント
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